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「わたしは最初しか評価されない、認めてもらえない。寂しい、悲しい」という思い込み⑪

こんにちは!
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家保健師、髙坂夏子です。
なっちゃんの保健室は、
生け花とコーチングを通して、自分自身が整うことを大切に、
そして、
保健室にひとやすみに来る子ども達のように
心と体の疲れを癒し、ほっと一息つける、なごみの空間をつくります。

前回の記事で、コーチング練習をしていくことを書きました。
まずは、おあしすコーチング同期のYちゃんとの練習です。
Yちゃんがコーチ、わたしがクライアント役。
わたしは、Yちゃんとの練習の後に、初めて、コーチング講座の同期ではない、友だちへのセッション練習を予定していました。

話すテーマは「コーチング練習が緊張する」
Yちゃんの優しい傾聴と、ナイス質問のアシストで、過去の出来事、人との繋がりがどんどん浮かび、思い出されました。
子どもの頃、学校での友だち付き合いで、
最初はわたしともう1人が仲良かったはずなのに、それが3人となり、気付けば、わたしはちょっと余され者(わたしの捉え方です)、2人が仲良くなっている。
そんなことが何度もありました。
自分に居場所がないな、寂しいな
わたしを優先して欲しかった、わたしが1番の友だちでありたかった
そんな気持ちが湧いてきます。
社会人になってからは、最初は「優秀、できる人」というような評価を得ていたけれど、他の同期の方が信頼されていたり、慕われているように見える。(繰り返しになりますが、わたしの捉え方です)
あーわたしは最初しか評価されないんだな、認めてもらえないんだな。
寂しく悲しい思いをしたわたしがいます。
認めてもらうには、評価を得続けるには、頑張り続けなければ!もっと頑張らなければ!
そんな気持ちを抱いていたなって、思い出されます。
いや、正直に言うと、今もあります。
評価されればされる程、怖いです。
この評価・承認が途絶えてしまうのでは、
期待に応えられず、裏切ってしまうことになるのでは、期待外れだったなって思われるのでは、
そうして、また寂しい悲しい思いをするのではって。

そういう気持ちが思い出されたのですが
Yちゃんのアシスト。
今のわたしと、友だちとの繋がりの愛にフォーカスできるような問いかけをくれました。
そうしたら、
どうであれ、わたしの存在を大切に思ってくれる友だちの愛を感じられたし
今の自分の精一杯で大丈夫という自己信頼の気持ちも湧いてきたし
友だちを大切に思う気持ちも湧いてきて
コーチング練習、今のわたしでやってみよう!と思えました。

コーチングって凄い!!


2009年:結婚
2012年:長男出産
2015年:次男出産
2018年:長女出産
現在は、家族5人、笑いあり、怒りありのドタバタしあわせな日々を過ごしています。

わたしの職場はこんなお店♡
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高校生:華道家元池坊
2020年:人間心理学センターピース(講師は亀井弘喜さん)
2022年:チベット体操(講師は土肥真理絵さん)
2023年:おあしすコーチング(講師は伴真理さん)学び中です。
※アランコーエンさんのホリスティックライフコーチングを元にしています


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