にんげんだもの、とタイトルつけておきながら、ねこの画像を挿入してみる。
だって、かわいいんだもの。
　
ちょい長めの記事ではお久しぶりです、高橋です。


ここ最近でリアクションが良かった短歌について、書いてみます。
みなさまスキありがとうございます！

共感してもらえたのかな、、

幸せそうでいいよね、とか
悩みなさそうだよね、とか
（こっちは色々大変なのに）あなたはお気楽でいいよね、とか

そんな風に言われても、へらへら、にこにこ受け流しながら、背中で泣いてる人、多いよねたぶん。


実は、これを詠んだ時の私は、そんなにへらへらしてなかったような気もする。
どっちかというと、いらいら、ぴりぴり。

この日の日記あったかな、、あった。

体動かして頭休めたい、って書いてる。
考えること気遣うことばっかりで、頭に血がのぼってたんだっけ。
そんなに動いて働いてたわけでもないのに、疲労感きつかった。

そうだ、お金関係のうっかりもやらかしたんだ。悔しい申し訳ないって書いてる。
すぐフォローして間に合ったんだけど、いま思い出してもやっぱり辛い。

背中に隠し切れないぐらい悩んで後悔して、ジタバタしてたみたい。

だからこそ、逆に、
見た目だけでも、幸せそうにふるまいたかったのかも。

笑う門には福来る、っていうじゃない？
楽しいから笑うんじゃない、笑うから楽しいんだっていうじゃない？

へらへらしたっていいじゃない。悩み抱えたまま笑っちゃえ。しずかに微笑んでればいいよ。　
幸せそうに見せられる、それって優しくて強いってことだよね。


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へらへらと
幸せそうに
生きながら
悩みもするし
後悔もする