タカハシコウスケ

大江千里さん愛も語っちゃう系シンガーソングライターです。 【Twitter】@tkhs…

タカハシコウスケ

大江千里さん愛も語っちゃう系シンガーソングライターです。 【Twitter】@tkhskosuke 【Instagram】takahashi_kosuke 【YouTube】https://youtube.com/channel/UCJWCwjxiXT1SU7fqio1p1kQ

The Ocean Waves

「ぴあ」も「東京ウォーカー」もない今、あの手の情報誌をワクワクしながら頁をめくっていた僕らが必要な情報を得るのは、インターネットの海の中。 ぼんやりとSNSとネットサーフィンをしている僕の目に飛び込んできたのは、「海がきこえる」の映画館上映の知らせ。 それからほどなくして、打ち合わせ兼飲み会で久しぶりに会った亥野麻紀ちゃんからも「今度、海がきこえる、映画館でやるらしいですね」との話。 元々テレビ放送のみで終わっていたこの作品。過去に映画館で上映されたという事も、以前ネッ

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    • Memories of

      「高校生の頃の記憶って、友達いなかったこともあって、殆ど無いんだよね〜」と、事ある毎に嘯いていた僕だが、ついこの間、Googleマップで自身が通っていた高校のあたりを何の気なしに調べていた時にふと思い立ち、いざ真剣に高校生の頃の記憶を手繰り寄せようと試みたところ、本当に殆どの事を思い出せない事実に気づき、愕然としてしまった。 窓際の席から見えていた風景がどうだったか、学園祭や体育祭などのイベントで何をやったのか、授業の内容は勿論、あの頃3年間を過ごした高校での風景や出来事の

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      • good-bye 2023

        今日で今年が終わる。 寝不足で震える身体をぐっと起こして窓を開ける。 雨が降っている。 今年は去年よりもずっと多くのライブに出演出来た。 新曲も書いた。 お声がけ頂いていくつかのライブサポートをした。 ネットラジオを始めた。 タカハシコウスケの楽曲が再配信となった。 ワンマンライブ「YOU-タカハシコウスケが“大江千里”も歌う夜」を催した。 きっと去年よりもっと出来た事が増えた。 年々、一年の体感スピードが上がっているけれど、みっちりと365日を駆け抜けて、2024年は今

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        • Re-release

          ワンマンライブが近い。もう間も無くだ。 リハーサルも始まった。 久しぶりに長時間歌ってみたが、調子は大丈夫そう。間近のスタジオでまた調整をする。 歌詞を用意する。 自身の曲の歌詞を改めて読み返す。特に音源化されていない楽曲は、もう一度推敲してみたくなる。少し直す。スタジオの中でもまたちょっと直す。そんな音楽を、12/8は鳴らす。 ところで、そんなさなかの11/22、タカハシコウスケの楽曲たちが1枚のミニアルバム以外、再配信リリースとなった。 「好きだった誰かの、好きだった音

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          2023年も大江千里さんを歌う

          千里さんが大好きだと方々で言って回るようになってから数年。 千里さんのカバーを演りたいが為に、カバーイベントを首謀するようになり、そして去年はとうとう自身のワンマンライブの半分を、千里さんのカバーで構成するという暴挙に出たのが、この私タカハシコウスケである。 去年のワンマンライブの頃には千里さんの「未成年」ジャケ写をオマージュして期間限定的にSNSのアイコンにしたが、今年は千里さんの12thシングル「YOU」のジャケ写をオマージュして、ワンマンライブ告知用ビジュアルを作った。

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          2023年も大江千里さんを歌う

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          さよなら、X(旧:Twitter)

          2023年、夏の盛り。 Twitter(現:X)のアプリが更新されたタイミングだろうか。 いつものようにTwitterを開こうとすると、ログイン操作を求められた。 ウンウン、お〜げ〜。じゃあ早速ログインしちゃおっか。 アカウント名は「TKHS_kosuke」で、パスワードは××××っと。 お〜げ〜、無事ログインできちゃったね。 と思ったら急に「パスワードを変更してください」という画面に。 おやや？ で、案内に沿ってパス変更しようとすると、パス変更用の認証メールを送付しましょ

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          さよなら、X(旧:Twitter)

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          ワラビーぬぎすてて

          1983年5月にリリースされた曲があった。 「ワラビーぬぎすてて」。 僕の大好きな大江千里さんのデビュー曲だ。 40年経った今でも、移動中、一息中、自宅でのリラックス中、聴く。 この曲がこの時にリリースされたから、巡り巡って僕の耳にも届いた。 リアルタイムではなかったけれど、確実に僕の胸を射抜いた。 千里さんへの敬意を込めて、40年後の今年、カバー動画をアップしたタカハシコウスケなのである。

          タカハシコウスケ

          ワラビーぬぎすてて

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          summer madness

          暑い暑いと口にするのにはもううんざりしているはずなのに、 屋外で陽射しを浴びるとやっぱり出てくる「暑い」の言葉と、額の汗。 自由が丘で電車で降りた僕は、スタジオまでの道のりを少しだけ遠回りしてみる。 この角には古本屋があった、ここには何度か行った雑貨屋があった、なんてひとりごちながら、もう何年も訪れていなかった町を見渡してみる。 過去にもnoteに綴ったが、この町には「六文銭」という喫茶店があった。 不思議で素敵な独特の雰囲気の内装の、僕の好きな苦い珈琲を出してくれる店

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          City lights,Tokyo

          誰かの話し声や、雑踏。 クラクションや、店の軒先まで溢れかえる音楽。 街の人混みをすり抜けながら進めば、ようやく夜が始まる。 夜の数だけきっかけがあるとしたら 今、きみが目の前にいる、今日のような東京の夜にも もしかしたら、なんてこと スマートフォンのメモ帳に、思いついた言葉、フレーズ、気になった単語、気に入った表現、そんなものを、僕は兎に角なるべくこまめに残す。 上記の散文は、僕のスマートフォンのメモに残されていた、正しくそれのひとつである。 メモ帳をスクロールしながら指

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          40周年

          1983/5/21、僕の敬愛する大江千里さんがEPICソニーからデビューした。 今年2023/5/21でデビューから丸40周年。 僕は千里さんが好きであると方々に言って回っているが、とは言え完全に後追い世代。 多感な時期に千里さんの音楽を聴きながら過ごせたのは良かったけれど、千里さんの描く楽曲の背景をリアルタイムで体感してみたかったなぁとも思ったりする。 そんな羨望と憧れのせいか、千里さんの話をし出すと、いつもとっ散らかる。あれもこれもとなってしまう。 今回、ネットラジオで千

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          Something new in April

          気分良く晴れている。 陽射しを受けた洗濯物をベランダでぼーっと眺めていたら、その向こうに見える街が何だか素敵に見えた。 去年末に買ってから既に相当履き込んでいるBirkenstockのレースアップを、無性にまた履きたくなった。 今日の気分でソックスは白にしよう。 電車を乗り継いで、一駅分歩いて、気に入りの場所へ。 相変わらずひと気が殆どなくて、気持ちが良い。 パシャリ、パシャリ、あーだこーだ試しながらひとりスマホで写真を収める。 気が済んだら歩き出して、渋谷公園通りにある、去

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          タカハシコウスケ

          あなたに伝える on the radio

          3/7(火)25:00(日付は3/8 1:00)から、bayfm(78.0MHz)でON AIRの「MOZAIKU NIGHT」にタカハシコウスケが出演します！ 生放送だけれど、一緒に夜更かし出来ない方は是非、スマホアプリのradikoでもご視聴、お付き合い下さい！ 去年12月に自身のワンマンライブの宣伝をさせて頂こうと伺うと、 メインパーソナリティのひとりであるジグザグジギー池田勝さんが体調不良で急遽欠席(その後無事復活されて一安心)となり、 もうひとりのメインパーソナリ

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          She mo’ kita！

          2月の間に何度か綴ろうと思ったnoteは、下書きにすらひと文字も残せないまま今日まで来た。 1月に、ある楽曲データの納品を終えて、ほっと一息ついたのも束の間、年明けからそれと並行していた自身の曲にも手を加える作業のみに移行していたのだけれど、今度はとあるシンガーソングライターの楽曲編曲のお手伝いの話ももらい、またその作業に並行して自分の曲もやって…とやっているうちに、ふた月丸々をあっという間に費やしてしまった。 慣れない事ばかりで牛歩の作業だったけれど、なかなか楽しかったし知

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          もうはじまっちゃってる2023

          ぬるっと、明けていた新年。 気がつけば2023年最初の月ももう末。 去年12月にワンマンライブを敢行した日ももう遠い日のように感じているけれど、既に僕の2023年は動いている。 今月納期の曲を新年早々せっせと手直しし、ちらほらとお仕事やお手伝いの話を頂きつつ、自分の曲もせっせと手直ししているうちに、あっという間の月末。 今年は去年以上に色々なお知らせができると良いな。 2023年も、タカハシコウスケをどうぞよろしくお願いします！ ※みなさん大好きなジンアンドイットの写真と

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          もう会えないけれど2022

          今年はどんなことができたか。 ふっと思い返すと出てこないけれど、じっと記憶を待つとちゃんと出てくる。 今年はタカハシコウスケとして、ライブ箱での演奏ができた。 ライブサポートができた。 作詞した元アンジュルム室田瑞希さんの楽曲が「M bit」に収録されて世に出た。 演劇「TOKYO COL-CUL COMEDY」のテーマ曲を務めさせてもらえた。 bayfm 「MOZAIKU NIGHT」のラジオドラマの主題歌を3年ぶりに担当させてもらえた。 ワンマンライブが3年ぶりに催せた。

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          タカハシコウスケが“大江千里”も歌った夜

          2022/12/9(金)、渋谷LOFT HEAVENにてタカハシコウスケ3度目のワンマンライブ、 「BOYS&GIRLS-タカハシコウスケが“大江千里”も歌う夜-」が行われました。 満員御礼！たくさんの方に足を運んで頂けて本当に感謝感謝大感謝な夜になりました。 まだまだ予断を許さない中、来場の選択をしてくれた方々にも、様々な理由で来場は出来なかったものの、この日のライブを気にしてくれた方々にも、心からの感謝を。本当にどうもありがとうございました！ そしてサポートメンバー(

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          タカハシコウスケが“大江千里”も歌った夜

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