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読書感想文:ラッシュライフ/伊坂幸太郎

ラッシュライフ  
伊坂 幸太郎 著

新潮文庫。

ていうか、今から読むんだが。
今日(2008年)本屋によって平積みしてあったわけだが、何か面白そうな気配がしたので。

錯綜する人生模様なのか。
とりあえずがーっと流したのですが、やはり面白い模様(斜め読みの大王)。
ぼろぼろ引っかかる。

読了後来るかどうかは判らないけれど(おい)、多分面白い。

追記:3月21日

読書中、というか拾い読み中。
やはり面白い、そして時々居心地が悪い。
何かを模索する人々と足掻く人々と倫理と金と再生。
だれが勝者なのかそれとも勝ち負けはないのか。
いずれにせよ、繰り返される物語、そして人生の輪。 

(2008/3 読んだことに関して全く記憶がないのだが読了まで行ったのか怪しい。読むに耐えうる、さらに面白い文章であったにもかかわらず、どうも、読み進めた時に受ける印象が好みに合わなかったらしい。何が好みに合わなかったのか当時の自分に聞いてみたいが、本はおそらく転居の際の段ボールから出されてもいない。)


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