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プラモデル製作記

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私藤川貴央のプラモデル製作記です。
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青島文化教材社『Hello FMくん』製作記②ディレクター卓の塗装

青島文化教材社『Hello FMくん』製作記②ディレクター卓の塗装

今回は、ディレクター卓を塗装する。
メインパーツは1枚板で出来ていて、リアリティを出すためには丁寧に塗り分ける必要がある。

黒かったパーツにサーフェイサーを吹き、どのように塗り分けるか考える。
薄い色から順に、マスキングしては塗装を繰り返し、最終的には真っ黒!

さぁ!どうなっているか…

気持ちよくマスキングテープをはがすとこんな感じ!ほぼ狙い通りになった。

細かいところは筆塗りで修正する。

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青島文化教材社『Hello FMくん』製作記①

青島文化教材社『Hello FMくん』製作記①

珍しいプラモデルが手に入った。
難波の面白いリサイクルショップで一目ぼれして買って帰ったのが「ハロー!FMくん」だ。
青島文化教材社が80年代に販売していたFMラジオ局のスタジオとCDコンポ「ソニーリバティ」を作ることができるというプラモデルである。

箱書きにはこうある。

FMスタジオとミニコンポ、それにお手持ちのラジカセなとを組み合わせることにより色々な遊びが楽しめます。
FMスタジオはトー

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アオシマ『ザ・スナップキット』は〇〇〇地獄のキットだった。

アオシマ『ザ・スナップキット』は〇〇〇地獄のキットだった。

今回も、お手軽!1日でできる!ビギナー向けプラモデルをご紹介しよう。
私の大好きな青島文化教材社の『ザ・スナップキット』シリーズだ。
「スナップ」というのはスナップフィットのことで、接着剤無しでパチパチはまるプラモデルのこと。
塗装も接着剤もいらないのにリアルなカーモデルが出来上がる!…という本当によくできたキットだ。
プリウスやジムニーなど、街で良く見かける車や、2000GT、ハコスカなど往年の

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2時間でできる木製帆船模型!AOZORA「BEAGLE」を作ってみよう

2時間でできる木製帆船模型!AOZORA「BEAGLE」を作ってみよう

ライフワークとして1つのキットに1か月~2か月かけてコツコツ取り組んでいるプラモデル製作。しかし、たまには簡単に1日で完成させられるような手軽なものも作りたい。
「緊急事態宣言がまた発出されておでかけもできない今こそ、模型を作ったことがない方にも楽しんでいただけるものを紹介すべきではないか!」
…という想いもあって、先日チャレンジしたのがAOZORA社の帆船模型だ。

AOZORA社は日用雑貨やお

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「フジミ模型 艦(ふね)NEXT シリーズ 戦艦『榛名』」製作記⑥ 建造完了!

「フジミ模型 艦(ふね)NEXT シリーズ 戦艦『榛名』」製作記⑥ 建造完了!

「1/700 フジミ模型 艦(ふね)NEXTシリーズ 戦艦『榛名』」がついに完成した。作りやすさ、仕上がりの良さを追及して設計された素晴らしいキットだった。

まずは真横からご覧いただこう。
グレードアップパーツの木製甲板シートについていた艦名板が豪華で良い。

後部甲板のカタパルトに乗せられて出撃の時を待つ零式水上偵察機。
1円玉に収まるほどの大きさの飛行機だが、黄色い敵味方識別帯や胴体の日の丸

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「フジミ模型 艦(ふね)NEXT シリーズ 戦艦『榛名』」製作記⑤ 艦橋(ブリッジ)の製作

「フジミ模型 艦(ふね)NEXT シリーズ 戦艦『榛名』」製作記⑤ 艦橋(ブリッジ)の製作

大人の趣味、プラモデルづくり。
フジミ模型『艦ネクストシリーズ 1/700 戦艦榛名』の製作がいよいよ佳境に入った。前回、主砲の製作を終え、四一式35.6cm連装砲が勇ましく鎮座。
この勢いで艦橋(ブリッジ)の製作に入る。

このキットは、ブリッジの窓がクリアパーツで出来ていて、窓ガラスを再現することができる。
大変素晴らしいのだが、困ったことに窓枠まで透明なのだ。
それはおかしい。こういう性格な

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25年ぶりにミニ四駆を作ってみたら、衝撃的なビジュアルになった

25年ぶりにミニ四駆を作ってみたら、衝撃的なビジュアルになった

今の子どもたちの間でもブームになっているというミニ四駆。
私は第二次ミニ四駆ブーム世代にあたる。当時、漫画「爆走兄弟レッツ&ゴー!」がコロコロコミックで連載されていて、夢中になった。
ミニ四駆の魅力の1つは「改造」して世界に1つだけのマシンを作ることができるところだ。
ギアやモーター、ローラーなどのパーツをグレードアップし、さらにボディを軽量化(肉抜き)することで速さとカッコ良さを競う。

1、設

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「フジミ模型 艦(ふね)NEXT シリーズ 戦艦『榛名』」製作記④ 主砲の製作

「フジミ模型 艦(ふね)NEXT シリーズ 戦艦『榛名』」製作記④ 主砲の製作

やっとエンジンがかかってきた「フジミ模型 1/700 戦艦榛名」。
いよいよ主砲の組み立てに取り掛かる。

これが感動した!ちゃんと砲身が筒になっている!
昔のキットは、ただのプラスティックの棒で、0.3mm~0.5mmのピンバイスを使って先端にくぼみをつける必要があった。
もうそんなことはしなくて良いのだ。フジミ模型の艦ネクストシリーズは凄い。防水用の白い布を塗装し、ウェザリングをして完成。4基

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「フジミ模型 艦(ふね)NEXT シリーズ 戦艦『榛名』」製作記③ 煙突の周辺を組み立てる

「フジミ模型 艦(ふね)NEXT シリーズ 戦艦『榛名』」製作記③ 煙突の周辺を組み立てる

いよいよ艤装に入る。中央に第一煙突を建て、その周りに構造物を組む。
このあたりも、別売のエッチングパーツを使えばかなりディテールアップできるのだが、高くついて仕方ないのでキットをそのまま組み立てる。

装載艇(小型ボート)を乗せる。エンジン付きのものを内火艇や内火ランチと呼び、手漕ぎ式のボートはカッターという。
このキットにはシールも付いているのだが、やはり「シール貼ってる感」があるので、それらし

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「フジミ模型 艦(ふね) NEXT シリーズ 戦艦『榛名』」製作記②エッチングパーツに大苦戦

「フジミ模型 艦(ふね) NEXT シリーズ 戦艦『榛名』」製作記②エッチングパーツに大苦戦

数人のリスナーさんから「藤川さん、戦艦のプラモデルはどうなっているの?」というご質問を頂いた。
すっかり“積みプラ”になってしまっていたのだが、背中を押して頂いて建造をようやく再開した。

順調に艦の形になってきた。
グレードアップパーツの木製甲板シートが良い感じである。
このグレードアップパーツには、おまけ的にエッチングパーツがついている。初挑戦!艦尾の飛行機用作業場とカタパルト、ラッタル(階段

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【3分ではできない!】「BANDAI 1/1 カップヌードル」を作ってみた

【3分ではできない!】「BANDAI 1/1 カップヌードル」を作ってみた

カップヌードルの49回目の誕生日を記念して昨年BANDAIから発売された「1/1 カップヌードル(¥2,420)」。
原寸大のカップヌードルのプラモデルだ。

カップヌードルと言えば「お湯を注いで3分で美味しく食べられる。」というのが最大の魅力だが…このプラモデル作るのにどれくらい時間がかかるか?今回はタイムトライアルに挑戦しよう!

部品はこんな感じで既に色分けされていて、接着剤を使わずに組み立

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「フジミ模型 艦(ふね) NEXT シリーズ 戦艦『榛名』」製作記①

「フジミ模型 艦(ふね) NEXT シリーズ 戦艦『榛名』」製作記①

大人の趣味プラモデルづくり「フジミ模型 艦(ふね) NEXT シリーズ 戦艦『榛名』」の製作に入った。
全ての部品が色分け済み!各部色分けした成形により塗装不要。
さらに接着剤も不要!接着剤無しでパチパチハマるスナップフィット設計。
つまり、普通に組み立てるだけでそれなりに仕上げることができる。
「艦船模型を気軽に楽しみたい」
「この機会にプラモデル作りをしてみたいけど…難しいんでしょ?」
と思っ

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「RG 汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン試作零号機」製作記③完成

「RG 汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン試作零号機」製作記③完成

バンダイ「RG 汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン試作零号機」が完成した。

「さすがバンダイのリアルグレード!」素晴らしいキットだった。
成型色で綺麗に色分けされ組み立てるだけでもリアルに仕上がるが、今回も丁寧に塗装と墨入れを行った。
さらにこういう性格なので、水転写デカールに貼り替え、つや消しクリアを吹き付けて仕上げた。

このキットは、パーツを付け替えることで「零号機」と「零号機改

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「RG 汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン試作零号機」製作記② やっぱりシールを貼り替える!

「RG 汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン試作零号機」製作記② やっぱりシールを貼り替える!



キット付属の「リアリスティックシール」を貼って、完成写真を撮ってみた。
うーん…。
この「リアリスティックシール」は大変薄い素材で出来ているのだが、
スケールモデルの水転写デカールに比べると分厚い。
肉眼では「シール貼ってる感」がどうしてもある。

そこで、このキットに対応している「水転写デカール」をインターネット通販で購入した。
バンダイの「ガンダムデカール(水転写)」シリーズには「RGエヴ

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