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“なんとなく”の習慣がもたらす損失

キリのいい数字に合わせてサービスをローンチしたりとか、プレスリリースを打ったりする。そんなことが何故か習慣化しているのが理解できない。
先日もインターステラテクノロジズの広報部門が「宇宙の日(9月12日)に合わせて最新のチームメンバーの集合写真を出して採用PRする」なんて書き込みを社内グループウェアにしていたのだが、それを読んで「謎だなぁ……」なんて思ったりしていた。

▼IST採用ページ
https://ist-recruit.com/

というのも、インターステラテクノロジズにとって採用は喫緊の課題なので、なるべく早くに少しでも優秀な人を採用したいわけだから「宇宙の日」なんか待たずに直ぐにリリースすべきなわけだ。宇宙の日に限らず、年度の始まりである4/1にリリースします、的なものも同様である。
まあ、何と言うか、何も考えずに習慣に則り、このような決断をしてしまうと、みすみす大きなチャンスを逃してしまうようなことも起こり得る。それがたったの数日であっても、だ。

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