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WAGYUMAFIA JAZZ NIGHT

昨日は『WAGYUMAFIA』で恒例のジャズナイトが開催された。このイベントは、トリオのジャズプレイヤーを招いてライブ演奏をしながら料理とのペアリングを行ってもらうというものだ。
その内容はいつもハイクオリティで驚かされる。トランペットの村田さんに感謝したい。

もちろん提供する料理も演奏される音楽にあわせて考えられていて、そのメニューはナンバーを連想させるようなものばかり。当然普段のメニューにアレンジを加えるという新境地である。
二次会は『ハイボールズ』でリクエストを演奏してもらうのだが、これがまた雰囲気がいい。

常に新しいことに取り組み、回を重ねるごとにチューニングをしていく。飲食店の経営であってもこういった発想と取り組み、挑戦をしていくことは必要なのだ。

今回のメニューは下記の通り。参考にしてもらえるなら幸いである。

No.1『ビートルズのナンバー』
[ABBEY ROAD WALKERS’ SALT AND VINEGAR]
・ソルト&ビネガー。揚げたてを目の前でソルティング。

No.2『NEW CINEMA PARADISE』
[NEW CINEMA POPCORN EXTRA BUTTERED]
・ポップコーン。目の前のガス台、鍋でライブポップコーン。ポップしたら火を消し、バターソース。それでスパチュラなどで混ぜて。

No.3『ON THE SUNNY SIDE OF STREET』
[FAT WASHED CORN BREAD]
・ファットウォッシュウィスキーでハニーディップソースを作り、焼きたてのコーンブレッドと共に。

No.4『TAKE THE A TRAIN』
[HISAMATSU COLLARED GREEN]
・久松カラードグリーン。久松農園さんのケールと大腸油カス。

No.5『ALWAYS WITH ME(ジブリ映画、千と千尋の神隠し) 』
[NAZO NIKU]
・謎肉。千と千尋の謎肉を尾崎挽肉とハチノスで餡を作り、うるち米粉、タピオカ粉の生地で蒸してプルプルにし、仕上げにさっとあげてモチモチに。タレは五香粉を効かせて。

No.6『WHOLE NEW WORLD/(ディズニー映画、アラジン)』
[FLYING MAGIC HARAMI]
・絨毯。ハラミのスライスを絨毯に見立てて、音楽と共に登場。ワギュジスカンでサッと焼いて中東のフムスと一緒に。

No.7『ULTRA SEOU』
[ULTRA SEOU]
・サムギョプサル。尾崎牛ナカバラを大きめの盤面で焼き、目の前でカットしながらピタ、エゴマでロールアップ。テールで炊いたマンサフとフムスと一緒に。

No.8『THE GIRL FROM IPANEMA』
[CAIPIRINHA OYSTER]
・カイピリーニャオイスター。カイピリーニャソースで生牡蠣。一度リフレッシュ。ワギュスコもおすすめ。

No.9『CAN YOU FEEL THE LOVE TONIGHT』(ライオンキング)
[WAGYUJISUKAN SAVANNA]
・ワギュジスカン。タン、サガリ、ザブトン、マッシュルームを演奏と同時に焼きを楽しんで頂きながらアフリカのペリペリソースとご一緒に。

No.10『上を向いて歩こう』
[LOCO MOCO BRUNO EDITION]
・ロコモコ。目玉焼きonでブルーノマーズさん出身地ハワイのロコモコ。食感でULTRA GARLICもトッピングに。

―セルバレイラムで乾杯―

No.11『Uptown funk/リクエスト』
[AMEFICAN BREAKFAST DOUGHNUT]
・ドーナツ。

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