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ISTが擁するロケット以外の事業

北海道は大樹町に拠点を置く『インターステラテクノロジズ』(以下IST)。同社の事業といえばロケット開発に注目が集まりがちではあるが、そのロケットに載せる人工衛星の研究開発を行う衛星開発部『Our Stars』を擁している。

現在、通信衛星フォーメーションフライト技術や超低高度衛星コンステレーションなどなど様々な技術開発に力を入れているところだ。

宇宙開発に関わる文字通りの一大事業を作り上げていくためにも、まだまだ人材は必要。ISTでは随時仲間を募集しているので、以下のページから概要を見てほしいと思う。
▼ISTリクルートページ
https://ist-recruit.com/

そして、この度、通信衛星フォーメーションフライトの分野で共同開発を行う『国立研究開発法人情報通信研究機構 (NICT)』からの出資をいただくこととなった。規制緩和により国立研究開発法人や国立大学法人からの直接出資が可能になったことによるものである。
これによって更なる官民連携のイノベーションが進むことになるだろう。いまは日本における宇宙時代の幕開けの時期。以下、IST社のXから出したリリース。ぜひ私達と一緒に宇宙を目指して欲しい。


インターステラテクノロジズは国立研究開発法人情報通信研究機構 (NICT)様から資金調達を行いました。
NICT様 @NICT_Publicity とは昨年より超超小型衛星によるフォーメーションフライトを用いた通信システムに関する共同研究も開始しています。
ロケット事業と人工衛星事業の両方を持つ、垂直統合の強みを最大化してまいります。
https://twitter.com/natsuroke/status/1782601863311000000

▼国立研究開発法人情報通信研究機構 (NICT)リリース

https://www.nict.go.jp/publicity/topics/2024/04/22-1.htm

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