1月2日に発生した羽田空港のJAL機と海上保安庁機の衝突事故は衝撃的だった。1月5日現在、国土交通省運輸安全委員会が調査をしているところだが、なぜか日本の場合は警視庁も加わり刑事事件として捜査をしている状況だ。
そして、その事情聴取の内容がマスコミを通してリークされ続けている。
これに疑問を感じない人も多いようだが、実はこの状況は世界的には異常事態である。

これは1985年に発生した御巣鷹山での日航機墜落事故の時もそうだったし、2005年のJR福知山線脱線事故の時もそうであった。

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