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高級食材を最大限に使いこなす

 今日は『十勝ロイヤルマンガリッツァ豚』の牧場を見学した。
 オーナーの梶原一生さんは、十勝産小豆などを扱う『株式会社丸勝』の専務。ハンガリー原産であり国宝でもあるこの豚に一目惚れをして四年間の交渉を経て生体を日本に輸入、400頭の規模まで成長させた。種豚や繁殖豚などハンガリーから輸入した第一世代。第二世代をいま選別中なのだそうだ。

 この豚は普通の国産豚と違い、繁殖から子豚の生産飼育、ハンガリーと同じく放牧で行い、通常であれば六ヶ月飼育しないところを一年以上飼育。そうやって育てたものしか出荷しないのだそう。
 豚は普通の豚と違い1/3くらいが脂肪であり、その脂肪も普通の豚よりも数度くらい融点が低く、1万円/キロくらいの値がするそうなのだ。
 そんな豚を昨年度は30頭ほど高級レストラン向けに出荷していて、当面は年間300頭くらいを目指そうとしている。

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