今日はインターステラテクノロジズの最高幹部会議的なものを実施した。ここにきて資金調達規模もワンショット数十億円となってきており、上場規模の調達となる。
政府からのSBIR補助金などもあり追い風ではあるのだが、だからと言って安心は全くできない。だから経営体制も相当強化していかざるを得ない。

幸いロケットの開発は順調だ。もちろん人手は足りてないので常に人材は募集中である。もし「我こそは」という技術職の人がいたら、ぜひ応募してみてほしい。
ここから数年以内にロケット開発から打ち上げまで一気に作り上げられる体験は、他ではとても出来ないと思われるので。

資金調達周りは相当に大変な業務ではあるが、グローバルに調達を進めていくので英語も堪能である方のほうが何かと役に立つであろう。当然クライアントも全世界の衛星メーカーが相手になる。セールスチームは幸いなことに基礎を固められつつあるので、ファイナンスチームが確立すればかなり強くなるはず。

ただ焦りは禁物だ。
私はかつて、それで失敗しているのもあるので人材選びは迅速に、だが焦って雇ってはいけないことは痛いほどよくわかっている。
増資から、融資、ふるさと納税に補助金、クラウドファンディングや暗号通貨などなど。とにかくめちゃくちゃ多岐にわたると思うので、その辺を強化していきたいと思う。

※日々更新される記事の全文は、有料の記事も含め個別購入以外にnoteにて月額864円の『堀江貴文のブログでは言えない話』への加入でも読むことができます。
★note版『堀江貴文のブログでは言えない話』
https://note.com/takapon/m/m6f25f310b0e9