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SNS時代は、動く人と動かない人の格差がより広がる

ミュージカル『クリスマスキャロル』もついに千秋楽。面白いことに開演してからもチケットは売れ続ける。これはSNSで観劇レポートや画像映像をどんどんアップしていっているからだ。

なぜいつまで経っても写真撮影NGにしているのか分からない。一説には日本と韓国でしかやってないスマホのシャッター音が気になるからとか、衣装つきのビジュアルが見られのを実際に舞台を来た人たちだけに限定したいとか、なんだか昭和なことを言い続けている人たちがいる。

まあ意味がわからない。
そもそも、その閉鎖的な体質が観劇を一般人から遠ざけていると思うのだ。中身がどうなっているのか分からないものに、わざわざ近づく人はいない。素晴らしいビジュアルなのなら、もっと積極的に広めていかないと誰も興味を持ってはくれないだろう。スマホSNS時代なら当たり前のことだ。まあ他の人たちがやらないからブルーオーシャンなわけだけど。

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