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『高沢折々』オンライン視聴について

■視聴方法

 鑑賞料金/1000円(振込手数料別)
 ※鑑賞料は高沢地区がこれからも共同体として
 持続するために必要な経費として、
 全額支援金を充てたいと思います。

 ご視聴いただく際のプラットフォームはVIMEOです。

◾️振込方法
 横浜銀行 百合ヶ丘支店 827-6020594 普通
 名義:イマムラハナ

上記口座に鑑賞料をお振込みの際は、
高沢折々制作チーム(takasawaori2★gmail.com)まで
必要事項を明記のうえ、ご連絡下さい。
★を@に変え、メールをお送りくださいませ。

【必要事項】
メール送信先:
メール記載項目
件名/【高沢折々オンライン視聴希望】
本文/お名前:
   口座名義:
   入金日:
   入金額:


メール・入金確認後、映画『高沢折々』の
視聴用URLをメールにてご返信いたします。

■作品詳細

【作品名】
高沢折々
【スタッフ】
企画・監督・編集:黒澤 分
プロデューサー・録音:今村 花
撮影:井上裕太
【制作年】
2014年
【上映時間】
65分
【受賞歴】
第35回「地方の時代」映像祭2015 奨励賞
【主な出演】
高澤喜純
当時84歳。祖父の代から高沢の法座(御講が行われる際に前に座り人々を先導する者)を守り続ける。高沢地区の文化、歴史への造詣も深く、球磨村の文化財保護委員も務めていた。勉強熱心で毎日のように読書をしており、自己研鑽に余念がない。

高澤忠男
当時82歳。若い頃から林業の仕事に就いており、木の扱いはお手の物。家には無数の工具が溢れる。子どもはみな高沢を離れており、妻の弘子さんと二人暮らし。弘子さんの足腰が不自由になって以降、忠男さんが弘子さんの介護をしていた。

高澤浩吉
当時54歳。集落の集まりがあっても滅多に顔を見せないが存在感は抜群。酒とタバコをこよなく愛し、尚且つ働き者。母、なみ子さんと姉である澄子さんの三人で暮らしており、一家の大黒柱として意識が高い。

高澤康成
当時39歳。球磨村議会議員。大学進学を機に一度集落から離れるが、不況と父の死が重なり集落に戻ってきた。議員活動と共に高沢の活性化実行委員も務め、過疎化していく高沢を若者代表として支えている。


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