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世の中は複雑に出来て粘着力があるのか

おはようございます。



金融政策決定会合はどうなるのか

3月18日、3月19日は日本銀行の金融政策決定会合が開かれ、市場金利をどのように管理するかが議論されます。その中で最も注目を集めているテーマが、マイナス金利の解除です。遡ること2016年にマイナス金利の導入が決定されました。あれから8年。マイナス金利が解除されると、私たちの生活にどのような影響が出るのでしょうか。

物価上昇の影響で、現金と預貯金が実質的に目減りしている状況ですが、慌てて資金を動かそうとして、皆さんの金融資産を狙っている事業者のカモにならないよう、注意が必要です。

きょうの日経平均株価は1000円以上値上がりし、今年2番目の上げ幅を記録しました。
きょうの東京株式市場は全面高となり、日経平均株価の終値は先週末より1032円高い3万9740円で、上げ幅としては今年2番目となりました。

日銀が、あすまでの金融政策決定会合で、マイナス金利の解除に踏み切る公算が大きくなっているものの、解除後も緩和的な金融環境が続くという見方が安心感につながり、株価を下支えしました。

一方、さらなる追加の利上げは当面ないとの見方から、円相場は1ドル=149円台前半まで円安が進んでいて、円安が自動車や電機など輸出関連株を押し上げました。


米ドル/円

米ドル/円149円前後、少し円安に戻っていました

てっきり円高へと向かうと思っていましたが、そうでもないみたいですね

きっと、要因はそんな単純な話だけでもないんですね💦

国内にとどまらず、各国の状況にも影響しているんでしょうか

ひきあう力が働いているんでしょうかね


さてさて、明日以降の状況はどうなるのか

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