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第一次産業は自然の影響を受けやすい 難しい投資先のよう

おはようございます。



ブリ、ホタルイカの漁獲量が好調のようですね

小田原の海に春を告げるブリや若魚のワラサ計約4500匹が2日、小田原漁港(神奈川県小田原市早川)に水揚げされた。
近年は漁獲量が低迷している小田原のブリだが、1日の水揚げ量としては2020年(7千匹)以来の「大漁」となった。

富山湾の春の味覚・ホタルイカの記録的豊漁が続いています。
地元では“爆湧き”ともいわれ、漁が解禁された3月の漁獲量は史上最高を更新。
地元スーパーでは朝獲れたホタルイカが「値上げの春」とは思えない値付けで並び、旬の味をお手頃価格で楽しめるとあって、飛ぶように売れています。
専門家は富山湾の海流や海水温がホタルイカの群れが入りやすい状態になっている可能性があると指摘し、これからしばらくは“1年の中で1番獲れる時期になる”とみています。富山湾のホタルイカフィーバーはまだまだ続きそうです。


一方で異常気象での不作などで不調な食材もあるようです

カカオ豆の国際価格は急激に上昇していて、今後チョコレート価格もこれに引っ張られる公算が高い。

カカオ豆の主要産地である西アフリカでは、地球温暖化による異常気象をきっかけに生産量が減少している。

さらに生産者にとって利益の上がりにくい構造や投資家による過度な資金投入もあり、カカオ価格の高騰は長期化する見込みが大きい。

白菜が1株1000円を超えるなど、野菜の高騰が続いています。
農水省が公表した2024年4月の野菜の価格の見通しでは、白菜やキャベツ、レタスやニンジン、タマネギなどが、高値で推移することが分かりました。

第一次産業は天候、温暖化、異常気象によって大きな波がありますね💦

生活に欠かせないモノ・コトなので安定したい気持ちもありますが、自然の力には何も言えないですね

良いと言われていることと悪いといわれているのが平行しているのは、株式、債券、金、銀、先物、為替、仮想通貨など…様々な投資先に似ている気がしますね

世の中は複雑に出来ていると感じるな~


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