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断りづらい、、、欲しく無い、、、断り体験談〜マルチ商法〜

おはようございます。

まだまだトラブルがあるんですね〜


私が学生時代にも流行っていて問題になってましたね!

私は3回ぐらい誘いの経験あった〜


宗教的な思想に近いんですよね~

別に否定はしないけど価値観を強制はしないで頂けると助かります。

やりがいを感じてる、それによって人を傷つけないのであれば全然私は否定しませんが、、、


知り合いや友達に商品を紹介するから、断りづらいんですよね〜

紹介された側が商品を買いたく無い場合、欲しく無い場合の逃げ道も作ってくれないと、、、トラブルが消えることはありません。


これは私が経験した内容です


•ちょっとだけ仲が良い関係性の人から食事や遊びの誘いが来る

•ファミレスやファーストフード店などの公共施設でテーブル席を選ぶ

•テーブル席の角に座らせる

•しばらくすると全く知らない第三者が1、2人前後出て来て食事の輪に入る

•知らない人から不幸もしくは幸福話しが始まる

•商品の素晴らしさを語る

•儲け話が始まる


ここまで来るとマルチ商法の勧誘フラグが立ちます。



公共施設で警察が介入しづらい空間、そして逃げにくい状況を作り、チームで説得してきます。

しかも、結構戦略的なんですよね〜

初めての場合は恐怖です💦


私が体験した断り方


•本当に仲が良い人、家族や仲間に電話で助けを求める

→知り合いがいて、直接対面しているので断りづらい環境です
信頼出来る人に詳細と断りたいことを相談してみて下さい
きっと助けてくれます。助言や代わりに断ってくれる可能性があります。

•理論的、客観的な意見を述べて、私には必要のない旨を熱弁する

→相手はマニュアル的なのでいわば素人に近いです。
貰った名刺やパンフレットなどから会社がどこなのか、どういう会社なのか製造元や販売元情報、代表や社員等々の組織構成、売上、資本、経常利益等々をじゃんじゃん聞く、調べて有無を確認して話す。
また商品が何処の物で製造過程、何から出来てて、どのような歴史なのか等々、分からないことや小さな情報もその場で質問、あからさまにスマホで調べてみて、否定、肯定、持論を語りましょう。

逆問答が長引けば尚更、話を終わらせてくれます。

そこでの結論は".私には不要である"としっかり伝えれば話題が去りました。



•振り切ったキャラを演じる

→凄い馬鹿を演じてみたり、大声を出してみたりと大きいアクションしたりしてお店にいる回りの人を巻き込んで空気を変えましょう。

回りの人に迷惑掛けてしまいますが。。。


店内全域に聞こえる声で、

これを使うと、病気が治るのー!!
すげ~!!
病院要らずじゃ〜〜〜ん!!!
この化粧品で治るの〜〜!!
医療品じゃないのにスゲーー!!

それが10万円なのーー!!
やすーーい!!
しかも、他の人に薦めて買ってもらえるとお金くれるのーーー!!
儲かるねーーーー!!!!

でも買えないなぁ〜
友達いないも〜ん
お金無いもーん!!

回りの人にちらちら見られたら、

是非どうですか〜??
とりあえず全力で振り切って馬鹿になる

私の場合でしたが。。。

何かキャラを創って全振り!
驚かせることが重要です。

すると、閉ざされた空間が開きます

空間が開くと、用事出来たので帰りまーす!と言うとすんなり帰してくれました。

これはあくまでも私の体験談です

人によってはさまざまだとは思いますので分かりませんが。。。



まぁ、本当に良いと思ったり、素晴らしいと感じたのなら良いと思いますけどね!

価格では無く、やりがいやそれらを使う事での幸福感や満足感を味わえると思っているのであれば全然良いと思います。

そして、本心で本当に良い物と思って薦めているのであれば、否定せずに私個人は尊重したいとは思います。
趣味を否定する気は無いです!

だだ、無理やりだから拒絶反応起こしてしまうんですよね〜
しかも儲かるとかを軽はずみで言うからカチンとしてしまいます。



あくまでもそれは嗜好品だと言う事を忘れず
人それぞれ価値観が違うということも忘れずにお勧めをお願い致します。


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