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消費者が喜ぶまでのタイムラグは生じてしまう。それまで耐えられるのかな

おはようございます。


国内の株式市場も盛り上がりを見せているようですね。

16日の日経平均株価は終値が3万8487円と史上最高値まであとわずかに迫り、証券各社でも最高値更新に期待する声が上がっています。

日経平均株価、きょうも急速に値上がりしています。
バブル期につけた史上最高値に50円まで迫りました。
きょうも、買いが買いを呼ぶ展開で、34年ぶりとなる、日本の株式市場にとっての歴史的な瞬間が近づいています。

大きな追い風はアメリカの株高です。
15日に発表されたアメリカの小売売上高が市場予想を下回ったことでアメリカの景気減速が意識され、長期金利が低下。
ニューヨーク株式市場で半導体関連の銘柄を中心に値上がりし、株価指数が最高値を更新。
この流れを引き継ぎ、東京市場でもほぼ全面高の展開となっています。
円安に、好調な企業決算、そして東証による市場改革などにより、日本経済の先行きへの期待感が高まっています。


株式市場というのは個別の企業成績だけでなく、各国の政策、情勢や発表によって動きますね!

期待値が高まり上向きな流れだとしても、消費者までに恩恵が受けるのは、このずっと先のことでしょうね

それまで全体の調子が良いことも条件なんでしょうかね~

だからこそ悩ましいところなんでしょう


個人の資産推移の備忘録です。

先週末

今週末

円安傾向の影響が今週はあったという感じですね

コツコツと積み上げるのがリスク回避になるんでしょうな~


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