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60歳からどうやって働くかは今から考えておいた方が良さそうか??

おはようございます。


労働力の高齢化も今後増加するんでしょうかね

内閣府は、「生活設計と年金に関する世論調査」の結果を発表した。何歳まで仕事をしたいか尋ねたところ、「61歳以上」と答えた人が71・1%に上った。
就労期間の延長を希望する人が多い実態が浮き彫りとなった。
内訳は、
「61~65歳」が28・5%と最多で
「66~70歳」(21・5%)
「71~75歳」(11・4%)の順。
その年齢まで働きたい理由を複数回答で聞いたところ、
「生活の糧を得るため」が75・2%と最も多かった。

 就労で一定の収入がある場合、在職老齢年金制度により、厚生年金が減額される。厚生年金を受け取る年齢になった時の働き方については、「年金額が減らないように、就業時間を調整しながら会社などで働く」が44・4%に上った。



実に悩ましい話しですね、何歳まで働きたいかというよりは何歳まで働かないといけないのかなんでしょうね。

生活の糧なのでやりがいやモチベーションで働く方もいるとは思いますが、生活を維持するために働くことだとすると体力なども影響しそうですね

AI、DX化で作業・業務の軽減化は必要なのかもしれませんね



65歳以上まで働くということを考えると、働き方や60歳からどうやって働いていくかは考えておいた方が長く働くコツなのかもしれませんね~

そうすると、キャリアよりもスキルやコミュニティが大事な気がしますね

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