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金の価値は下がって欲しい気持ちもある

おはようございます。



金・銀・プラチナ等のコモディティの動きはどうなるのでしょうかね

ニューヨーク(NY)金先物市場が再び騰勢を強めている。2023年12月3日に一時1トロイオンス=2152ドル台(2月限)と史上最高値をつけた後は一服していた金だが、いつ再び大きく上昇してもおかしくない。


金・銀・プラチナ変動備忘録です。


年初

今週末

少しずつですが、金が上がっていましたね



金は世界共通の資産

金は古くから、その希少性を理由に世界中で資産として扱われ、紙幣の登場までは広く通貨として利用されてきました。また、金は権力の象徴、富の象徴として尊重されてきました。

それは21世紀となった現代でも同じこと。2008年に起きたリーマンショックでは、それまで高い価値を持っていた大企業の株式や債券、さらに不動産までもが一瞬にしてその価値を失ってしまいました。通貨も経済情勢や社会情勢により、その価値が大きく変動する可能性があります。

一方、「有事の金」という言葉があるように、金がその価値をもっとも発揮するのは、戦争や経済危機、自然災害などが起きた「万一」のときです。普遍的な価値を持つ金は、無価値になることがないのです。

これが、金投資の最大メリットといえます。


貴金属の価格は、市場における需要と供給のバランスによって決まります。需要が高まると価格が上がり、需要が減ると価格が下がります。需要に影響する要因としては、世界情勢、インフレ懸念、金利などがあります12

貴金属は国際的に米ドル建てで取引されていますが、日本では円建てで取引されるため、ドル円為替相場も価格に影響します。為替相場が変動すると、同じ量の貴金属でも円での価値が変わります12

貴金属の取引には現物取引と先物取引があります。現物取引の中心はロンドン市場で、毎日2回、5大貴金属商によって指標価格が決められます。先物取引の中心はニューヨーク市場で、将来の売買を現時点で約束する取引が行われます34

日本国内での貴金属の価格には、以下のような種類があります56。スポット価格:現物の貴金属の市場価格
先物価格:将来の貴金属の市場価格
小売価格:貴金属商が発表する販売・買取価格
山元建値:鉱山会社が発表する販売価格

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さらに金が上がるというのは結果的には良い事とも言えないのでしょうね💦

あくまでも今までの傾向・結果で、今後は違う動き方もする可能性があるかもしれませんが経済・景気の不安な状況なのでしょうかね

気になるところです

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