大河ドラマと生成AI
おはようございます!
今年の大河ドラマは「どうする家康」です。
「どうする家康」を見ている私は
とても忙しくなってきました。
話が展開するたびに、
スマホでそれが本当のことなのか?
創作なのか?
を確認するようになったからです。
家康と最初の奥さんは
そんなに仲が良かったのか?
家康と信長の妹は
そんなに心が通じあっていたのか?
自分が知らなかったことが出てくるたびに、
スマホで確認したくなりました。
ドラマだから創作で構いません。
楽しめればよいのです。
しかし一方で、
大河ドラマで日本の歴史を学んできた
側面も色濃くあります。
このあたりをクリアにしておかないと、
間違った歴史認識を持ってしまいます。
*
冷静に考えると、
生成AIと付き合うとは
こういうことなのでしょう。
ドラマにしても、
スポーツにしても、
将棋にしても、音楽も、
こうなったらおもしろい
という創作はいくらでもできますし、
これから増えていくでしょう。
それはそれとして、楽しみつつ、
本当はどうなのか?
と確認していくのでしょう。
そして、
盛りに盛られていった先に、
面白いとなるのか?
白けてしまうのか?
どうなるのでしょう。
おそらく、
映画の風合いが分かれているように
ハリウッド映画風、
ヨーロッパ映画風
というように、
ジャンルとして分かれていく
のだと思います。
今日もよろしくお願いします。
安島
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