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サテと、コラショと、サテと
西日本再探訪の旅、もう、80日を過ぎてしまった。お彼岸の日没は「出雲の神門」で拝礼するのだと、そう計っていたが、ら、未だ九州南域をウロついている
ままよ、霊性の風に任せて、なん、世相のユレを傍目に、霊山の登坂路から、また海辺の遍路から流し見て、その社殿の佇まいに信徒の合力よと息を飲み、祈り火の不断かなその継承に首を垂れて立ちすくむ
なむ、フーテンに遊んでフケちまおうか、うん、このまま旅路の中で
今期お終いの駄文啓上、また春の日に
チト、身辺整理をしようと思う。部屋の中はセイセイとしているが、庭木も随分とバカデカくなったのもあるし、物置の中もガラクタばかりで「肥し」になるほどの財物が眠っているわけでもないし、ゲームオタクの長男君がアテになるわけでもないし、である。
投稿の筆先を「甲信越」方面に向けようとしたが、釈迦堂遺跡博物館(山梨県笛吹市)がリニューアルの最中だと言う。「新装開店」を心待ちにして、完成後に行くことにしまし
三度、「君が代」によせて
予定外の朝礼が行われた、急ぎ、全校生徒に集合がかけられた、今ここに聞く、校長先生のお言葉。
皆さん、お早うございます。どうしても、皆さんに直接お話ししたいことがあり、お集まりいただきました、私の話を聞いた後、了解・合点・納得・得心など、どうしても腑に落ちないと言うのならば、それぞれのクラスで、また友達同士で話し合いを行って下さい。そしてその結論が、私がこれから述べるここと異なるものなら、忌憚
80日余の、この旅路を成し終えて
三河〜尾張〜若狭、このライン以西を巡る旅に出た。目的はこの列島の、石器時代〜古墳時代までの「歴史」のイメージ作り。ついでに四国の「お遍路」も兼ねながら、ついでに西国の「一の宮」巡拝も兼ねながら。
そう、定説とか通念とか、常識的に型どられ色づけされた旧来のイメージではなく、それへの反例・矛盾というホコロビから垣間見えるであろう、そんな新たな心象を描くために、そんな願いを叶える為に。
その旅立ちの
note 君、今季はもうお終い、またいつの日か
君と出会ったのは一年半前だろうか、駄文を綴りながらも、自問していた「俺が本当にやりたいこと、この完遂なくしてはとても死にきれないと願うこと、それが見えているのか、お前は」と。
いや、確かにこの目には映ってはいた、ただ「創作」の立ち位置からそれを括ることができずにいたんだ。もちろん、無我夢中に思いのタケリのままに、という偉大な芸術もあるだろうけど、君とおしゃべりしているうちに、やっと自覚できたんだ
老いのトキメキ、この春に
標高600、700、800の、富士山麓の春の証しは、外気も凍土も冷川も、みな溶けて緩んで、お山も森もまた家、街も、寒を解くナタネの梅雨かな、その白霧にかすんで、モチと芽吹いた草木たち、ツクツク、ララの笑み声で、その新緑に弾けて、また蠢動の虫たちも、早々と鳥たちも、この風の香気の誘いに、loveと、ときめいて
あらヤダ、何よ、見て見て、サル!ここはおいらの餌場だと、ボス殿は里に天降りのゴミステーシ
冬は備えて、でも今季は
12月の20日で「季節工」扱いのパートがお終い、来春4月まで、あなうれし、毎日が日曜日、だよ。
去年と一昨年と「冬は、備えて」だったけど、65歳のその日のために、例えば、旧暦を使っての生活様式、その衣食住を再構築するとか、日本の祭りの主なものを、地域ごと四季ごとにまとめて、祭礼のカレンダーにするとか、四国のお遍路や熊野古道を、Googleマップで下調べするとか、トレッキング用品や、車中泊のための