【スヌーピー理論】配られたカードで勝負するしかないのさ!
スヌーピーって漫画を知っていますか?
アメリカの漫画で結構古めのですが、かなり深いい名言があります。
今回は【スヌーピー理論】と題して、心に響く名言を紹介します。
その前に登場人物を紹介!
まずはスヌーピーは、主人公チャーリー・ブラウンの飼い犬です。
主人公と思いきや、違うんですね(;^_^A
続いてチャーリー・ブラウン、彼が主人公となっています。
彼は弱小野球チームの監督でありピッチャーです。困難にも立ち向かう男の子です。
彼女はルーシーと言います。威張ったり、わがままを言う女の子です。
スヌーピーから人生の哲学を学ぶ!
ある日、ルーシがスヌーピーに心無い言葉を投げかけました。
「どうして犬なんかでいられるのか」と。
するとスヌーピーが言いました。
「配られたトランプで勝負するっきゃないのさ、それがどういう意味であれ」
これぞ「深イイ話」だと感じました。
人は「もっとお金があったら」「もっと良い会社に入っていたら」「もっと〇〇だったら」と欲や後悔で溢れています。
人は現状の不満を環境のせいにしています。
しかし、不満だけを言っても意味がありません。まずは現状を受け入れて、そこから何ができるかが大切だと思います。
私の好きな乙武洋匡さんは「自分に配られたカード」で戦っている人だと思います。
皆様のお役に立てるnoteになれば幸いです。