見出し画像

#6 不眠の世界記録!

こんばんは!山口です!
ギネス世界記録は何と11日です!

信じられない記録!
私の友人でも1週間くらい笑笑
逆に、私は1日しか続きません!

ガチで眠らないと身体ってどうなるのか?
世界記録について調べてみました。

このギネス記録は、1964年に
当時、アメリカの高校生ランディ・ガードナーが
医師や友人の支援のもとで自由研究のため、
完全に眠らない実験を行いました。

その過程は

2日目 ・怒りっぽくなる
   ・体調不良
   ・記憶障害
4日目・味覚、嗅覚、聴覚能力を失う
   ・幻覚、妄想が現れる
7日目 ・震えが止まらなない
   ・しゃべれなくなる
11日目 ようやく眠りにつくと15時間睡眠。
    1週間後にようやく元の元気な状態に戻る

11日目のランディ・ガードナー(左)

ハードワークされる方は、2日目の症状までは
経験があるのではないでしょうか?

しかし4日目以降は、
自力で日常生活できないレベルまで身体に
変化が表れ始めるようです。

身体的には危険な状態の発症はなく、
症状は精神的な面から出ています。

徹夜を続けると,精神的に危険な状態に
陥ることは間違いありません。

三大欲求は「食欲」「性欲」「睡眠欲」です。
考え方はさまざまありますが健康状態が
崩れたとき、これらの欲求を満たすことで
本来の状態に戻そうとするのも、
この「三大欲求」であると私は考えています。


このギネス記録からもわかるように睡眠不足が
積み重なるだけで精神面で様々な症状が現れます。
睡眠不足のため脳の働きが低下するので、

強い疲労感
倦怠感
無気力
意欲低下
落ち着きのなさ
注意力散漫
協調性の欠如
攻撃性の高まり

などが見られます。

ギネスには、記録がありませんが、
睡眠不足により、食欲不振や胃腸障害、
筋肉痛の発症、うつ状態になることもあります。

不眠のギネス記録は、健康の観点から
新規受付は廃止となり、二度と破られない記録です。
廃止になるほど、睡眠不足は健康を損ねる危険な
行為であることも読み取れます。

眠らないとガチでヤバいです!!
睡眠は、体調管理には必要不可欠なことで
あることが少々理解いただけたでしょうか。


最後に

徹夜は避けましょう!人間としての行動が
正常にできなくなり、翌日以降の
パフォーマンスを下げてしまいます。
一日の過ごし方を見直し、最低6時間確保。
不要な時間はないかを棚卸しましょう!

少しでも夜ぐっすりと眠れる時間を確保し
結果を出せる自分になりましょう!

以上


また次回の投稿、お楽しみに!!

よろしくお願いします!