結論を任せること、ノンディレクティブであることへの葛藤に一区切りがついた
たとえば「結論は読者に任せようと思う」といった意味で結ばれる文章や、そのように準備されるワークショップに「ん?」と感じることがあった。一方で、予定調和的な、誘導的な、結論があらかじめ用意されておりそこに至るようにデザインされている場所に抱く違和感も強烈だ。
今年に入ったくらいから、とくに対人関係において「支配的な」態度や、目のまえのひとを見ず、それまでの自分の経験や経験からできるパターンに依存して目のまえのひとをあてはめていくようなコミュニケーションへの忌避感がふくらんでい