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一般noteユーザーが集めるnoteマガジン

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2018年に本マガジンを立ち上げて以降、noteや書くこと、読むことなどに関する記事を集め出来ました...が、noteも日々成長しているので、はじめまして記事からnoteの有用性… もっと読む
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2018年4月の記事一覧

私がnoteを書く理由と、その影響

noteを書き始めて約2ヶ月。 記事は30ちょっと。 まだほんとに駆け出しの私のnoteの記事を見て、興味を持って話かけてくれた人が2人いた。 こちらこそ興味深く感じたので、「noteを書くということ」の理由を改めて今日は考えてみた。 私がnoteを書く理由はいろいろあって一つに絞れないけれど、、、まずは「自分の文章を書きたい」「発散したい」と思ったことだ。 お店をやり出して8年ほど。 ほぼ毎日お店のブログ記事は書いているけれど、年々「自分の言葉」が少なくなり、「

マガジンをちょっとフレンドリーにカイゼンしました

マガジンにまつわる、もろもろカイゼンのお知らせです。noteチームは、みんなにマガジンをもっと使ってもらいたいので、いくつかのカイゼンを施しました。 無料クリエイターも、マガジンに記事を無制限に追加できるようになりました謎の仕様で、無料クリエイターがマガジンに記事を100個しか追加できない制限があったので、これを撤廃しました。 noteとしては、みんなにもっともっとマガジンを作ってもらいたいと思っています。100個までの制限は、このような考えとは矛盾し、せっかくマガジンを

CBOとして考える。今『note』が失いつつある事と、これから必要な事について

結論からいうと、今の「機能訴求」だけを進めていくと、確かに「機能=便利」になりますが、『ブランド』を高めないと、最悪なら情報商材を売る場所になって、そもそものアイデンティティを無くして、消えていきます。 最近、個人的にnoteから離れてしまっていますがサービスあるあるで、ユーザーが急激に増えていく中で、そもそものコンセプトから、流行っているからで集まるユーザーに広まって、つまならなくなるのは、サービスが通るフェーズがあります。 現在は、CXO深津さんの施策で、サービス

noteでは出版社へのクリエイター紹介プログラムをはじめます。

noteは、本日より出版社3社(ダイヤモンド社、扶桑社、マガジンハウス)とのパブリッシング・パートナーシップを締結します。 この取組みは、noteで活躍するクリエイターのみなさまを、出版社にご紹介することで、noteだけでなく、書籍化などで活躍の場を広げられることを目的としています。noteは、外部の出版社と力を合わせ、より一層クリエイターの創作活動をエンパワーメントすることを目指します。 この取組みで具体的に行うことnoteとパートナーシップを組ん

150日書き続けたら、どうなった?

ふわっと気づかぬ間に150日まいにち日記を書き続けていました。 毎月レポート出してたけど、数字あんまり意味ねーわって気付いたので(調べるの面倒なので)気付いたことを列挙! みんな方法を知りたがってるこの150日間の人気記事を上からずらーっと下は2000pvくらいまでをキャプチャ。ざっと見た感じノウハウ系の日記が上位にくる。 普通ならノウハウ記事書きまくるんだろうけど、僕はnoteを日々のバロメーターとして利用しているので全スルー。その日書きたいことを書くスタイルでマイペー

「書きたい」「書かなきゃ」でも「自分の中には書く価値のあることがない」と心が折れそうなときには。

そんなに気負わなくてもいいんだよ別に。 読んだ端からすぐに役立つ、経験と実績に裏打ちされた情報や知識をわかりやすく伝達するような文章とかじゃなくてもさ、 自分の好きなものやことについて、全力でなりふり構わず書けばいいんだよ。いまどきはみんなそういうのが読みたいんだよ。 っていうアドバイスもまぁ効果的といえば効果的かなぁとも思うのですが、 でも、 たとえば「自分の趣味や好きなもの」ってのを改めて題材として考えたときに、「まぁ好きなことは好きだけどでも自分程度の知識を持

noteでの声の届かせ方を分析してみた(基本編)

まだ色々と試しているし、プラットフォーム側も過渡期で試行錯誤中みたいなので、今後ランキングなりオススメのピックアップなりのやり方はバンバン変わると思う。 でも、noteで色々と書いている人にも承認欲求や射幸心はあるだろうから、やはりスキがついたりフォロワーが増えるのは嬉しいハズ。 僕だって去年登録して今年の3月までは1年で数記事、フォロワー3人とかだった。言い訳だけどSNS運用にさく気力も時間もなかった。 3月に35歳の誕生日を迎えて、思うところあって誕生日から毎日書く

noteを使ったマンガ販促ノウハウ

僕らができるマンガ村対策支援、デジタルシフト支援…ということで、noteではささやかながら、マンガ家さんにデジタルコンテンツの販売支援をしています。 noteのミッションは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」であり、マンガ家さんの販促や生計を支援することは、noteの責務に含まれます。 編集チームも色々とノウハウが溜まってきており、ここではまずその下準備としてやるべきことを紹介してみたいと思います。 目次ページを作るコミック全体への動線となる、目次ページを作り

「スキ」のリアクションを複数設定できるようになりました

先日、「スキ」ボタンのリアクションをクリエイターが自由に設定できるようにしました。アカウント設定画面から変更できます。 あの機能が大変好評だったため、noteチームは急遽、機能を大幅パワーアップすることに。なんと「スキ」へのリアクションが複数個(最大10個)まで、セットできるようになりました! 複数個設定した場合には、ランダムにリアクションが返されます。反応にバリエーションを出したり、おみくじや占いのようなことをしたり、色々な遊び方ができます。みなさまぜひお試しくださいま

「スキ」してくれた読者に、お礼のメッセージを送れるようになりました

noteの「スキ」ボタンに、ちょっとユニークな機能がつきました。 こんな風に、お礼のメッセージが表示できるようになりました!(現在はWEB記事ページ末尾の「スキ」ボタンのみ対応) これはnoteのコミュニケーションを、より楽しく、より人間味のあるものにするためのものです。 noteでは単純な数値的なグロースだけでなく、創作や情報発信をより楽しくすることも大きな目標と考えています。ユーザー間でのインタラクションの拡大、「スキ」ボタンを押すのがもっと楽しくなるといいなぁ…と

検索フォームに履歴がつきました

「発見性」の強化として、検索フォームに履歴がつくようになりました。またスマホでは検索ボタンを押すと、フォームにフォーカスが移り、キーボードが出るようになりました。 モノを探すときには、自分で探す「能動的な探し方」と、誰かが探してくれる「受動的な探し方」があります。 前者は検索であり、後者はオススメなどです。オススメに関しても、チームが裏で鋭意開発中ですので、そのうちにお目見えできるのではないかなぁと思います。しばしお待ちくださいませ。 今回の実装はhanaoriさん、デ

有料マガジンの内容をアピールできるようになりました

note全体の流通金額は順調に推移しており、3月は史上最大の流通を達成しました。新しいクリエイターが次々と参入し、素敵なコンテンツがどんどんと増えいます。 noteチームは、「ボタンの色」のようなテクニカルな小技だけに傾倒せず、無理に流通額をあげたりはしない方針です。むしろ、本質的にnoteを楽しく便利にすることで、全体を底上げしていきたいと考えています。 そんなわけで、有料マガジンのペイウォール(販売用のモジュール)に、クリエイターからのアピールを書けるようにしてみまし

記事レイアウトをチューニングしました

記事ページのレイアウトがチューニングされ、より可読性が高まりました! 文字やタイトルのマージンが整理され、不必要なスペースのバラツキをかなり減らせました。だいぶ読みやすくなったのではないでしょうか? noteの三大グロース指標「コンテンツパワー」「発見性」「継続性」において、コンテンツパワーを底支えするものとなります。 どんなところが変わったのか?見出しタイトル前後のマージンが改修されました。前の段落とのマージンをより広くとり、ブロックの切れ目が明快になりました。 ま