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一般noteユーザーが集めるnoteマガジン

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2018年に本マガジンを立ち上げて以降、noteや書くこと、読むことなどに関する記事を集め出来ました...が、noteも日々成長しているので、はじめまして記事からnoteの有用性… もっと読む
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2020年7月の記事一覧

書くための”道しるべ”を求めて。

書くことには、それなりにエネルギーを使うらしい。書き終わった後はいつも、体は疲れていないのに少しの疲労感がある。 言葉が出てこずに苦しむ日もある。 「生みの苦しみ」というものを、これだけ頻繁に経験できる機会はない。 それでも無事に投稿ボタンを押せたときには、疲れや苦しみはどこへやら。周りからの反応はどうあれ、生み出せた嬉しさ、やりきった達成感でじんわりと満ちていく。たまったエネルギーは翌日に持ち越され、そのエネルギーを利用しながら次の文章を書く。そのくりかえしだ。 だか

366日目に思うコト

1年続けることを目標にしてきたnote更新。 フォローをしてくださった方、途中フォローを外された方、フォローという関係にない方、さまざまな方にお読みいただきました。ありがとうございます。 そもそもnoteは、「自分を出せない」書く仕事に対しての憂さ晴らし的な場所でした。昨年、実父が他界し、そのことをキッカケに毎日noteを更新することを思い立ちます。「出せる自分」を出し尽くしてみたら、どうなるかという「実験」のような感覚でした。 noteを更新されている方々の中には、テ

ASICSが開催した「#応援したいスポーツ」コンテストの審査結果を発表します!

4月15日から約2ヶ月間、ASICSがnote上で開催した「#応援したいスポーツ」コンテスト。期間中には5,982件もの作品を投稿していただきました。スポーツ愛に溢れた作品を投稿いただき、ありがとうございました。 noteでの応募作品一覧は、こちらをご覧ください。 ASICS賞の審査員であるリーチマイケル選手、桐生祥秀選手、篠山竜青選手、ダルビッシュ有選手、note賞の審査員である浅生鴨さん、宇都宮徹壱さん、前田有香さん、そしてASICSスポーツ応援プロジェクト事務局の審

印象なんて、実はすぐに変えられるかもね

noteの毎日更新を始めたとき、なぜか私は「note毎日書いているんだよね」といろんな人に言っていた。 Twitterでも言っていたし、自己紹介の場でも言っていたし、仕事の仲間関係なく家族にも言っていた。 周りに言っていることに対して、当時は何も意識していなかったんだけど、昨年の年末に実家へ帰省してリビングでゴロゴロしていたとき。 母から「今日の分はもう更新できたん?」と聞かれてハッとした。 私は実家に帰ったときよくリビングで作業をしている。昔使っていた子供部屋はお客

note1年書いたし、文について話してみよう。

俺は、文章を書くのが上手ではない。 が、今日はnoteを初めてちょうど1年。 最近は様々な人に読んで頂いてるので、文章ってものについて話そうと思う。 今日はあんまし、料理の話をする訳 じゃないからご了承くださいね。 備忘録みたいな感じです。 ・自己紹介 初めにざっくり俺の事を書きますね。 知ってる~!って言う人は飛ばしてね。 (知ってくれてありがとうございます。) ・もったいない料理人みっきーって何者? 名前の通りで、食品ロス問題を中心に 料理人と言う職を通して、様々

【note「非」公式企画やります】 #妄想noteフェス

2020/9/2(水)〜5(土)4日連続で開催予定の「note CREATOR FESTIVAL」みなさん盛り上がってますかー! ……すんっ。静かっ。 気持ちは分かる。仕方ない。note CREATOR FESTIVAL のセッション、意識高い雰囲気やもん。「人気クリエイターのオンラインセッション!学びを得たいです!!」と鼻息荒くなる習性がないエッセイ・小説畑の人たちは盛り上がりにくいのではないでしょうか。 (エッセイ・小説畑と一括りにしちゃいましたが、私が興奮しづらい

こんなnoteグッズがあったらいいな、を描いてみました vol.2

一年前の夏 noteアイコンの形をした食パンをトップ画にした記事を投稿しました。noteに関連する記事に合うような画像。現実には難しいけど「こんなnoteグッズがあったらいいな」という思いで描いたものです。 妄想を膨らまして描いた、みんフォト用画像の第二弾。気になる画像が見つかったらトップ画に使ってもらえると嬉しいです。 ◆ note USB USBケーブルを貸りるとき、こんなケーブルが出てきたら前のめりになりますよね。DVDとかUSBみたいな統一規格アイテムのカスタ

「人は記事をちゃんと読まない」からはじまる意識改革

仕事柄、日々投稿されるたくさんの記事を読みます。あたらしい視点をもらえる記事に出合えるとうれしくなる一方、もっとこうしたらいいのにな…と思ってしまうものもあります。 後者で感じるのは、書き手と読み手の「読む」に対する温度差を意識できていないことです。 基本的に、書き手は「記事を全部読んでもらえる」と思っているのに対して、読み手は「興味をひくものがあれば読む」というスタンス。興味をひかれなければ読まないと判断します。そこで大事なのが、読んでもらうための努力。それをしていない

わたしリストのススメ

noteの海でこんにちは、と誰かに初めて出会った時、あなたはどうやってそのひとを知ろうとしますか? わたしの場合、まずは出逢ったきっかけの記事にもし心を動かされたなと思ったら、スキだけでなく、もうひと足踏み込んでコメントもしてみる。 さらに数記事読み込んでみて、直感でこの方の書くものは自分にとって心地よさそうだ…と感じたらフォローボタンを押しています。 ほとんどのnoterさんは投稿にコメントするとお返事を返してくださることが多いので、いくつかの投稿で会話を交わすことが

1年間noteを毎日書いて起こった変化

こんにちは、さやかです。 noteの毎日更新を始めて1年が経過しました。ありがたいことに「毎日更新すごいですね」と言っていただいたり、「noteを書いている人」として覚えてもらえたりと、嬉しい機会が増えました。 そこで今日は、備忘録をかねて1年間noteを毎日書いて起こった変化についてご紹介します! ①仕事に繋がったまずは、仕事に繋がったこと! 私のnoteでは主にエッセイ(という名の日記だけど)や短編小説を書いています。毎日更新が3ヶ月ほど過ぎた頃に、webメディア

note はみんなのママ。

note って凄いよな…と思うことは多々あったのですが、先ほど夫と話をして、いよいよ「note すげえ」という思いが高まってきたので筆を執りました。 心理学くらいしか知識のない、いちユーザーの視点および妄想ですが、お付き合いいただければ幸いです。 note いつやるの???? 今でしょ!!!! *** 1.インターフェース使いやすすぎ問題とにかく、まずは何を差し置いてもこれ。シンプルで分かりやすくてなんかちょっとカワイイ。 正直私は、小説とかを書いてもっと色んなプ

戯言の自己回答:俺は〇〇をやめるぞ!ジョジョにー!!

こちらのnoteで最近しんどいなぁと感じることが増えたと述べたのですが。 原因と対策を仮説レベルで書いておきます。 このnoteで私は石を投げられることがあると書きましたが、争点はそこじゃなくて太字にしていたところです。 しんどい、と言ってnoteを書けなくなったり、界隈から離れる決断をする人(決断するまでに辛い葛藤があっただろうと思い胸が痛みます)が増えたのは、果たしてその人個人の問題なのでしょうか? 人の心が壊れていくのを間近で見るのが辛いなぁ、と思っての問題提起で

時間を贈るということ

noteの自主企画、盛り上がっていますよね。 企画をしたことがない人の素朴な疑問として、「なぜ企画を立ち上げるのだろう?」と思うことがあるはずです。企画を立ち上げた人は、その理由を知ってるかもしれません。もしかしたら「なんでだろ? 分からないな、やりたかったからやっただけ」と言う人もいるかもしれませんね。 ぼくは企画の旗持ちになったことがないので、その理由は分かりません。 けど、企画のサポートをしたことがあるので大変さだけは知っています。ほんの少しだけだけど。 note

何度も何度も読んでもらうことの大切さ#磨け感情解像度 優秀賞入賞に寄せて

こんばんは、上田です。 さて、いろいろなところで話題になっているので、もうご存じの方も多いと思いますが、illyさん(入谷 聡さん)が主催の、noteで大フィーバーした私設賞「#磨け感情解像度」コンテストで、なんと思いがけず優秀賞に選んでいただきました。 私の応募作はこちら。 発表のnoteはこちらです。 選んでくださった主催のillyさん、そしてまとめ隊のサトウカエデさん、カラエ智春さん、Mica Hiraiさん、みなさんのたゆまぬ努力と優しさの上に成り立った素晴ら