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一般noteユーザーが集めるnoteマガジン

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2018年に本マガジンを立ち上げて以降、noteや書くこと、読むことなどに関する記事を集め出来ました...が、noteも日々成長しているので、はじめまして記事からnoteの有用性… もっと読む
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2021年11月の記事一覧

書いて、今の自分を定義する

仕事柄、言葉の定義を重視することが多い。多いというか、定義がすべてである場面がほとんどだ。書くことは定義付けの連続のように思える。 言葉の定義は、文脈によって範囲が変化する。一般的な定義は辞書に載っているが、会話の中で使われる言葉の定義がお互いにピタリと合致していることは少ない。すれ違いが基本。だからぼくらは、慎重に言葉を重ねながらピントを合わせるようにして会話を進めていく。非言語コミュニケーションが排されたテキストのやり取りにおいては尚更のこと。 契約書は、そうしたすれ

自分が幸せになるための発信でいい

妻のフェイスブックの発信がいい感じだ。 肩に力が入ってなくて 等身大な自分を書いているのが伝わってくる。 そんなニュアンスのことを、それこそ最近SNSでオーダーを受けたチーズケーキを作っている最中、彼女に話してみることにしました。 すると、、、 その答えを聞いてる僕にまで、幸せな雰囲気というか、あったかい感じが伝わってきたので、シェアしたいと思います^^ と言ってもですね、 最初から順調だったわけではなく 「できれば発信はしたい、  なんとなく発信した方がい

Vtuberさんのロゴを10点デザインした件の振り返りと気付き。

みなさん、こんにちは。 デザイナーのモンブランです。 以前にVtuber/Vライバーになったよ〜!というnoteをアップしました。 今回はVライバー活動と並行して行っている Vtuber/Vliverさんのロゴデザインと「ライブデザイン」について書きたいと思います。 ロゴデザインの全体フロー制作過程は以前に宙星ルカさんのロゴ作成で詳細を書いたので、ここではざっくりお話します。 このように、僕がVさんのロゴを作成する際は「1案のみ」「細かな調整以外は配信中だけで作成」と

Canvaのデザイナーがnoteブランドの世界観をのぞいてみた【note x Canva対談最終回〜後編〜】

note x Canvaの中の人たちが聞きたいことを聞き合う対談企画の最終回。Canvaのデザイナーチームからnoteのデザイナーチームに聞きたいことを聞きまくる最終回の後編です!(たっぷりの内容となったため、前編・後編に分けてお届けしています。) 前編の記事はこちら↓ この対談の登場人物※ 記事内では敬称略で記載させていただきます。 3. Canvaのブランディングはどう浸透させてる?松下:Canvaさんはそういうカルチャーブック的なものはあるんですか? うふ:指針

白山文彦について

初めてnoteで記事を書くので、手習いとして自己紹介したいと思う。なお最新の情報は常にLinkedInにある。 https://www.linkedin.com/in/fumihiko-shiroyama-632045136/ 現在これを書いている2021年11月現在、カリフォルニア州SunnyvaleにあるAmazon Lab126でSoftware Development Engineerをしている。Software Development EngineerというのはM

立花隆さんと17年間一緒に番組を作ってきた私が、大量の段ボール箱を前に考えていること

目の前に63箱もの大量の段ボール箱がある。立花隆さんが残した膨大な資料がつまっている。 立花さんは生前にこれらの資料を全て処分すると決断されていたが、ことし4月に亡くなったあと、ご遺族から私宛に託されたものだ。 「サイボーグ技術」「臨死体験」「がん」など、評論家の立花隆さんと一緒に私が制作した番組はこの17年間で17本に上る。立花さんと世界を6周半ほど回りながら何度も議論を重ね、楽しくお酒を飲み、時には怒られながら、ジャーナリストやディレクターとしてのあり方、人としての生

なんとも不思議な迷路の世界のnote✴️

この世界(note)を知ってまだ3ヶ月。 沢山の気付きを皆さんから頂いています。 それも生の旬のリアルタイムの言葉を… 今朝も ゆうみんの傾聴&セラピストさんの 『ゆーみんの「希望の扉」 第13話』 を拝読し、新たな気付きと色々「禅」からのありがたいお言葉『愛語』を目にし、読み進んでいく内に心が穏やかに凪になっていく自分を感じました。 自分なりの気持ちをユーミンさんに伝えたのが以下の文面です。 ………………………………………………… 毎日素晴らしい言葉

noteでの交流や出会いがクリエイターの創作意欲をかきたてる。ユーザーコミュニケーション担当の役割

「クリエイターがnoteで創作していてよかったと思える体験を増やすこと。それが私の使命です」。 そう話すのは、noteのPRチームでユーザーコミュニケーションを担当する金子智美さん。一般的に広報やPRというとメディア対応を担うポジションという印象が強いが、金子さんの役割は少し違う。そもそもユーザーコミュニケーションとは何なのか。そしてnoteとユーザーの関係はどのようになっていくのか。 冒頭の言葉からもわかるように、その決断には並々ならぬ覚悟がありました。 noteを使

甲子園のある街 球場誕生97年

 東京で学生生活を送っていた頃、周囲には、阪神甲子園球場が大阪にあると勘違いしていた友人が数多くいました。「阪神タイガース=大阪」。こんなイメージが強かったからでしょうか? noteをご覧の方に改めて申し上げます。甲子園球場のある街は、兵庫県西宮市です。阪神タイガースのフランチャイズであり、高校球児の数々の熱戦ドラマが刻まれてきた聖地です。  こんちにはド・ローカルです。甲子園球場が現在の場所に開場したのは1924(大正13)年8月1日。今年で97年を迎えました。神戸新聞、

書き続けていれば、いつか、誰かが私を見つけてくれる?

やりたいことをやって、 書きたいことを書きたいように書けば、 いつか誰かが見つけてくれる。 それは夢のある話だと思う。 でも、誰にも見つからず、受け止められもせず、挫折して行った人をたくさん知っている。 このコンサルさんは、この講座は、 この動画教材は、この人こそは! 私の人生をガラッと変えてくれるはずだ。 そう思っても、 誰かがガラッと自分の人生を変えてくれることなんて、ない。 人生が変わるのはいつだって、 自分で決めて、動いた時。 誰かが「変えてくれる」のではな

noteという街をどう楽しみ、自分たちが活動をしていくかを考える

学びでも同じだと思いますが、仕事の効率アップや成績向上を求めてインプットをしていくのは大切ですし、限りあるリソースを有効に使う為に最適化していくのも必要なことではあります。 ただ、そうした部分が前面に出てきたとしても、全てがそれ一色で染まりきるとは限りませんし、むしろ最適化した状態で継続するのは辛さも感じるものだと思います。 脱線の余地と言いますか、それこそ言葉通りの「遊び」部分を取っておかないと続かないと思います。 事業でもトレーニングでもそうですが、

note創作大賞2022に参加します!

必勝法はないけれど、必敗法はあります。今の時代に、電話ボックスは必要ありません。よって、どんなにデザインの優れたテレフォンカードをつくったところで「負け」です。できれば勝ちたいと思っているのに負け戦に挑むことはやめた方が良いので、勝ちに行くんだったら、僕なら短い物語を書く 【#145】20211119 人生は物語。 どうも横山黎です。 作家を目指す大学生が思ったこと、考えたことを物語っていきます。是非、最後まで読んでいってください。 今回は、「note創作大賞2022

【note向上委員会】1週間のふりかえり|11月3回目開催

今月3回目の週間ふりかえり。 こちらのnote向上委員会は3月にスタートし 今回で38回目となりました。 サラッと読みでも構いません。 少しお付き合いくださいね(*^^*) 1週間のふりかえりをしながら 来週のnoteを楽しく続ける工夫を考えます。 🍁投稿のふりかえり 11月15日 たくさんの方に話題にしていただきました✨ ありがとうございます♪ こちらの俳句、季語は「千歳飴」 11月16日 俳句幼稚園4回目、季語は「北風」でした。 散歩のひととき、とあるワ

いつか会おうね、noteとリアルの出会いがひとつになって。

noteをはじめたのは去年の5月の終わり。 そこで出会ったり別れたりしぜんと 疎遠になったりとうねるような時間を 経て。 リアルで誰かと出会うということが 特別である時代が訪れてみて、会えない 時間がちがう意味を持ってきた。 すごく社交的じゃないわたしにも 声をかけてくれる人がnoteには ちらほらいてくれる。 そして会いたい人には、会いたいん だなって気持ちがじぶんにあることを 知った。 日々いろいろな人と知り合って、 出会ったり去ったりいろいろ