見出し画像

憂鬱な夜は詩を書きたくなる。

 ……まぁ、私そんなに詩とか書かないんですけどね。

 それならなんでこのタイトルやねんって感じなんですけれども、理由は昨日の夜に投稿した記事にあります。

 昨日の記事はコチラ。

 noteで詩と投稿するのは初めてです。
 いや、そもそもネットに詩を投稿する事さえも初めてな気がします。
 言葉の作品が好きと言えども、あまり詩と関わってこなかったので。

 それならなぜ急に詩を書き始めたのか。
 理由は昨日の自分が疲労していた所にありました。

 私いつもnote書く時はパソコンを使っていたんですけれど、昨日の記事は完全にスマホだけで書いております。
 長文を書く際にはパソコンの方が慣れてますし、訂正もやりやすいです。

 ですが、昨日の夜はパソコンに向き合えませんでした。
 それほどに疲労が溜まっていたのです。

 パソコンがある机にもたどり着けない。
 そもそも布団から起き上がれない。
 このような状態で無理をしてキーボードを叩いていたとしても、まともな文章は書けないでしょう。

 疲労がたまると、精神的にも追い込まれるものです。
 投稿のタイムリミットが迫ってくる中で、どうしようどうしようと居心地の悪い焦りが襲ってきます。

 そこで、手元にはスマートフォン。
 しかもアクセス状況が見れるようにとnoteログイン済みの状態。

 そういえば、スマホからでも投稿出来たな……。

 今までも、ネタを思いついたらスマホから下書きを書いたり、電車乗っている間に少し書き進めるという事をしていました。
 ただ、仕上げはいつもパソコンです。
 スマホだけで完結させるのは昨日の記事が初めてで、ちょっとソワソワしていました。

 布団から出なくても投稿出来る方法をゲットできたものの、内容は全く出来上がっていません。
 今から1000字以上の文章が書けるとは思えないし、内容も濃いものは書けないなと頭を悩ませていました。

 悩みながら他の方のnoteを巡回していると、短い文量の記事を見付けました。
 少ない単語の中で、素朴な風景を表現した記事だったのです。
 これだけの情報量で心を動かされてしまうのかと感銘してしまいました。

 その後に自分の記事たちを見返してみると
「……一貫性がないな」
 じゃなくて、文字数が多すぎるって思ったんですよ。

 いろんな話題を書きすぎてフラフラしているようにも見えますけど、それよりも文字が重たすぎるように感じました。

 この記事でも1000字超えてますよ。
 こんなに書く必要無いのに。

 noteには文字数制限がありません。
 ですので何文字以上書かなければいけないという決まりは無いのです。

 ならば今の気持ちを用いて、短い文で構成される詩を書こうじゃないか!
 と思い至った訳です。

 ……とにかく疲れていたんだよなぁ、あの時。
 普段行かない銀行やハンコ屋さんに行って大慌てだったんです。
 予想以上に自分が疲労困憊で、動揺していたんでしょうね。

 と、いうような感じで、昨日は詩を書く事にしました。
 今後も詩を書きたくなったら書くかも?

 詩ならばnoteよりもXに投稿した方が良いんですかね?
 noteのハッシュタグに#詩があったので、一応需要はありそうですが。

 あと詩の方が、これでも小説家志望を名乗っている私が投稿すべき内容なのかもしれません。

 今の所本当に一貫性の無い浮気性ですもん。
 小説に関する事ほぼほぼ何も書いてないですよ。

 noteは何でも許される街のような場所ですが、竹春雪華っていう人はどんな事をしているのかパッと見で分かるような記事一覧にしたいものです。
 最低でもプロフィールと記事一覧が合っているnoterになりたい……。

 ともかく、noteを書く際の選択肢に『詩』が追加された竹春なのでした。

 それでは皆様、また明日~♪
 竹春雪華でした。

 

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?