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吉田健彦『メディオーム ポストヒューマンのメディア論』共和国(2)

明日が発売となりますので、引き続き頑張って広告をします。既に店頭に置いてくださっている書店の追加です。本当にありがたいことです。まずは早稲田大学生協ブックセンター。これ、うれしいことがもう一つありまして、前回の広告記事で同じく共和国から出版された『レイシズムを考える』の共著者のひとりである百木漠氏について触れました。

その百木氏による『アーレントのマルクス』(これは二刷とのこと)と並んでいるのです。どうということのない話かもしれませんが、今回の出版ではこういうコインシデンタルなできごとが幾つもありました。ぼくはそういう不思議な全体性というものが好きなのです。

二件目はくまざわ書店武蔵小金井北口店。ここは地下にあるので最初はちょっと分かりにくいのですが、この地域では恐らく最大規模の書店だと思いますし、本が非常に揃っています。この駅で降りることがあればぜひ覗いてみてください。ぼくは一時期この近くに住んでいたことがあり、そのときは何度も通いました。とても良い本屋さんです。今度ひさしぶりに行ってみて、素知らぬ顔で自著を手に取り「わあ、この本面白そうだなあ~」とサクラをしてこようと思います。

最後は書店ではありませんが、大好きな出版社である月曜社さんのブログ「ウラゲツ☆ブログ」で取り上げてもらえました。

ぼくはもともとコンピュータで食べていた人間で(いまでも半分はそうですが)、本を読むのは好きでしたが、自分で書くなど、まして哲学で書くなど考えたこともありませんでしたので、こうやって素晴らしい出版社のブログで触れてもらえるというのは、昔の自分に話しても信じなかったと思います。月曜社さんの本については以前に触れた記事があります。

ここでも書いていますが、「暴力論叢書」のバトラーの『自分自身を説明すること』とハーマッハーの『他自律』はぼくの研究の原点に位置するもので、月曜社さんのブログで触れてもらえたのは、ほんとうに嬉しいことです。「大書店をはじめ、目下生成されつつある「ポストヒューマン」棚にとって核心的役割を果たしうる、注目すべき一書です。」うーん、ありがたすぎて、やはり運を使い切った俺の人生、これから転落する一方だな、という気がします(もうこれが定型句になりそうなくらいうれしいです)。

そんなこんなで、明日発売になります。ぜひぜひ、お手に取って見ていただければ幸いです。



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