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不動産資産の見直し。

サラリーマン節約投資家のtaketakeです。
先日総資産の棚卸をするために、自宅の査定を行いました。

別に売るわけではありません。
その後の営業電話の履歴がすごかったですが、資産を知るためにはやむを得ません。家の価値を知りたいだけでも普通に対応してくれるのでありがたいです。

キャンセルの電話を入れたら、査定だけでも構いませんよとその後ピタッと電話が止まりました。この程度であれば毎年確認するのも恒例行事にしてもいいかなと思いました。

住宅購入時は2500万円でしたが、今回の査定額は2550万円でした。
少し上がっています。地価が上がったみたいですね。

それに伴い、少しだけですが総資産が増えました。
上方修正した目標の総資産1億円まで500万円を切りました。

住宅用不動産の価値は新築だと下がる一方ですが、中古住宅だと上がる事が
あります。

理由としては、中古住宅には建物に関しては資産価値がほとんど無い点です。

建物に価値が無いという事は、ほとんどが土地の値段です。
土地は価格が上下するので、資産と考えることも十分に出来るのではないかと思います。

住宅を購入すると同時に、売却査定もしておくのをオススメします。
夢のマイホームですが、浮かれるのも無理ないでしょう。

ただ、耐久消費財・不動産資産といったに冷たいように見えますが俯瞰的に見ておく必要もあるかと思います。

不動産が負動産、相続が争続にならないようにはしておきたいものです。

それではまた!

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