本名を出すには、それなりの勇気や覚悟がいる。

とすると、まだ私はそこまで高いスタンスではないのだろうな。と、ふとnoteのプロフィールを更新していて思った。

noteを書きはじめてからはやくも3ヶ月ほど。

書けたり書かなかったり。

本当の理想は毎日更新することだけど、マイペースに更新することを自分に許すことにした。

もう何事も頑張りすぎないと決めている。

と、前置きはここまでで、皆さんに質問です。

プロフィールって、めちゃめちゃ難しくないですか？

＊

小学生の頃からずっと、作文を書くことが好きで、中学の頃に弁論大会に出たこともあった。

その書きはじめに、だいたいは表題から書くんだろうけれど、私はそれがどうも苦手で。

いつも作文を書き終えて1番最後に回していた派です。

国語の先生も、苦手な人は最後に回すといいよと教えてくれたから。

で、noteを書くにあたって1番最初にぶち当たるのがこのプロフィール。

書けないんです、やっぱり。納得のいく自己紹介が書けない。

はじめてから3ヶ月で、どれだけ訂正を繰り返したんだろう。

悩みの段階を整理すると、ざっとこんな感じ。

第1フェーズ:noteという場が合うかどうかわからなかったから。恐る恐る踏み入れてみた場所だったから、様子見の段階。

第2フェーズ:だんだん慣れてきて、“自分”という人間を表現したい。でも、まだ現実と非現実の狭間にいて、どこまで出すべきか悩む。

第3フェーズ:居心地の良い場所になってきているので、出来るだけ現実の自分を出したい。でも、私情を吐露することで夫や家族になにか迷惑をかけないものかと悩む。

「えいやっ！」と朝の私が更新したかと思えば、夜の私は「ダメダメ、やっぱ戻そう」と訂正。

ぐるぐるループに入り込んだ私は、二転三転を繰り返し中です。

きっとお好きな方も多い、最所あさみさんもご自身のnoteでプロフィールの重要性を述べています。

本当にその通り！と思いつつ、やっぱりプロフィールは難しいし、名前をオープンにすることもまだ怖気付いてしまう。

それはきっとまだnoteをどんな立ち位置にするか、何の目的にするのかが自分の中で曖昧だから。

ここでなにを伝えていきたいのか

なにを残していきたいのか

その目的が明確になった時、いつかは本名で胸を張って言葉遊びをしたいものです。

その時がいよいよ来た！という時には、信頼してもらうためにはまず自己開示、という営業で培った基本マナーを、存分に使ってお伝えしたいな。

とりあえずもう少しは、自分自身とにらめっこして。

今日のところは一旦、写真を直近のものに更新まで。

プロフィールも最後派の私に、どうかのんびりとお付き合いください！