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書籍巡り vol.2

今日は、書籍巡りシリーズです。

ジャンル違いの書籍ですが、様々な方向から私の好みを紹介させて頂きます。独断と偏見で恐縮です。


まずは、

やきもの文様事典

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誠文堂新光社

陶芸のデザイン画、下絵まで掲載されていて、ほんと好き。よだれものです。


古美術もけっこう好きで鑑賞します。

陶芸の古美術で、私のおすすめ美術館は、戸栗美術館の古伊万里、静嘉堂文庫の曜変天目茶碗、出光美術館の日本中国を中心とした東洋の陶器を鑑賞できる美術館です。

現代陶芸などは、菊池寛実記念館 智美術館などがおすすめ。和光ホールでも現代陶芸家の個展が定期的に行われていたりします。

あと、伺ってみたいのは五島美術館です。まだ一度も行ったことがないので、いつか伺えるのが楽しみです。

他にもおすすめがありましたら、教えていただけるとありがたいです。



プレジデント 常勝財閥 三菱 歴史的 名訓

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プレジデント

お恥ずかしいのですが今まで、キリンビールとローソンが三菱グループだったとは…知りませんでした。私自身、本当に社会常識から外れていて未だに初めて知ることばかりです。

三菱一号館記念館、静嘉堂文庫、東洋文庫ミュージアム、といった三菱グループの美術館を知るうえでも三菱の歴史的な背景、企業ポリシーを知ることも大事だと思いました。

三菱一号館美術館に、三菱一号館 歴史資料室があります。入り口の前には、ベンチに腰掛けるジョサイア・コンドルの像が。三菱一号記美術館の模型、三菱グループが運営する美術館の情報など見ることができます。

三菱一号館 歴史資料室



最後に、

【実習】占星学入門 石川源晃=籍

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平河出版社

借りた本なので、図書館の名前を隠してます。(上にのっているカードは、物好きな私が作ったオリジナルタロット。世界に一つだけのタロットカードです。笑)

これは本当マニアックな本。占いなどの話が苦手な方がいたら、ごめんなさい。

占星術は、星座などのサインを皆さんよく知っていると思います。何座だから、こんな性格なんてありますよね。でも、それって当たってないな〜なんて思うこともありますよね。

以前、占いを勉強されている方のコメントに、アスペクト(生まれた時にある星座同士の角度)が大事なんだってお話を聞いて、しっくりきたんですね。角度によって、対立したり相性がよい星どうしがいたり。星座って、一人のひとに、一つではなく、いくつもの星座がいるんですね。

それを分析するのが占星術だと思いました。

統計学としての観点から占いを生業としたり、ずーっと昔から偉人たちが研究されていて、文化として中心に占いが存在する時代があったと思うと…。なんだかロマンが詰まっている気がします。

私自身、占師ではありませんし、占いできないんですけれどね。笑











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