今回は、美術館チケットではなく、ひょうたん？


三鷹市 星と森と絵本の家
に行ってきました。

なんと、ひょうたんのタネ抜きをお手伝いしました。ひとつだけですが、めちゃくちゃ大変な作業でした。

子供の頃、カラカラのひょうたんが家に二つあって、子供ながらにどうやって種を取るのか気になっていました。

おとなになって、はじめて謎がとけた！

現在、必死になって、
ボランティア活動「どうがのおはなし会」の12月を制作中です。

それもこれも、読み聞かせの朗読をしてくださるメンバーさまのお陰で続いているようなものでして。

いつも、ほんとうに感謝しています。
ありがとうございます。

私は絵を描くことと、動画の編集（簡単なもの）をやっていますが。

イラストはどうやって描いてるの？とある友達から質問があったので、こうやってるんだよ〜と書いてみることにしました。

語弊があるかもしれませんが、はじめに言わせてください。

私は、絵がへたです。

↑

だけど、絵を描くことは好きなんです。

美大に入るまでに何をするかというと、必死になってみんなデッサンをするんです。

とにかく、見て描く！

そうなんです。

写すことは基本
模写は美術の勉強において基本

もう一度、言わせてくださいね。

私は絵がへたです。

へたですが、見ながら描くと少し上手に描けるんです。

だから写真を撮ったり、自分で手のポーズをしてみたり、子供にモデルになってもらったり、、

そんな地道なことをしています。

また、一からのオリジナルのものは、元のイメージを作るまでのアイデアや下絵のビジョンを考えるまでが大変なんだぞ〜！

って、伝えたい。

「ピカソさん、私あなたの大ファンなんです。この紙に一つ絵を描いてくれませんか？」の話をご存じでしょうか？

ピカソが、さらさらと30秒ほどで描いたその絵は、30年と30秒の価値があるそうです。　　

そうなんです、１枚30秒で描かれた絵、30年の下積みがあるんです。

「この絵の価格は、100万ドルです」
「30年と30秒ですよ」
さすがピカソです、シャレがきいていますね。

まぁ、やり方はさまざま！
一概には言えないところも、個性豊かなイラストレーターの良いところでもあります。

そして、今回のどうがのおはなし会12月は、
三鷹市 星と森と絵本の家　にて
子供が遊んでいるときの風景を撮影したときの写真をイラストの参考にさせていただいています。

あとは、子供がいてくれるところもありがたいです。生活の中で、意識していなくてもモデルになってくれていたり。

こちらも、できるまではどうなるかわからないのですが。。

さぁ、やるぞー！！！

どうがのおはなし会の記事はこちら👇

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