今回は、どの程度眠いのか、眠気があるのかを
評価出来る評価法を紹介します！

1．眠気の質問紙票「ESS」

ESSとは、世界中で最も広く用いられている眠気評価法です！
実際の質問紙はこれです！

まずは、実際にこの質問に答えてみてください。
このESSの評価は、あくまで自覚的なものであり、客観的に正確に評価出来ないこともあります。
点数の合計が6点以下であれば、眠気無しと評価出来ます。
7～11点の場合、やや眠気ありと評価出来ます。
11～15点の場合、病的な眠気があると評価出来ます。
16点以上の場合、病的な眠気が強いと評価出来ます。また、
交通事故の発生頻度が高くなるとされています。

また、なにかしら睡眠に関して相談したいことや悩みがあるなら睡眠外来にいくことをおすすめします！

2．まとめ

今回は、眠気に関する評価を紹介しました。
この記事が少しでも参考になったら嬉しいです！