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大阪府出身25歳会社員のnote初心者です。2022年4月から東京へ上京したものの何も…

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大阪府出身25歳会社員のnote初心者です。2022年4月から東京へ上京したものの何もすることがないので、過去の出来事や日常を記録していきます。興味があればフォローして下さい!

最近の記事

2022/12/16『ツッコミセンス』

今日は彼女と初めてディズニーに行った。 1番最初にインディージョーンズのアトラクションに乗ることにした。 待ち時間は1時間。ディズニーにしては短い方だ。 列に並んでいる男女グループを観て、個々人の心境を予想して話し合ったりし着々と乗り場まで近づいて行った。室内に入ると、骸骨の顔が何個もある大きな壁画があった。それを見るや否や、彼女は「15秒以内であの顔の数が何個あるか数えよ」とゲームをしかけてきた。もちろん私は「いえす」。 戦いは始まった。 お互い15秒以内に数え、彼女は15

    • 2023/7/19『なんでヤソシマ出てくるねん。』

      今日、私の誕生日を祝う会として、ヤスダとジッターと3人でバルバッコアへ行った。 バルバッコアとは、ブラジル料理シュラスコメインの食べ放題のお店だった。 お腹が空いていた私は、最初のサラダバイキングで大量の野菜やカレーみたいな食べ物をよそった。 それがいけなかった。 野菜を食べていると次々と、横の皿に肉が集まってくるのだ。 ニコニコしたブラジル人が、まだかまだかと言わんばかりの表情で、ナイフ片手に横に立って見ているのだ。 その圧力に負け、次々と肉をOKしてしまっていたのだ。

      • 2023/7/18『君たちこれ解るん?』

        最近話題の「君たちはどう生きるのか。」というジブリ作品を1人で鑑賞しに行った。 率直な感想として、難し過ぎる。でもなんか凄い。 そんな感覚だった。 早く考察を読みたいと思いながら、エスカレーターで降りていると、後ろでカップルが話し合っていた。 後ろのカップルも映画の考察をし合っているんだろうなと思いながら耳を傾けると、 めちゃくちゃ英語。 外国人カップル。 いや、君たちにこれはハードモード過ぎん? 日本人でもムズイよ?これ理解するの。 なかなかチャレンジャーな外国人カ

        • 2023/7/17『自己分析』

          最近、人の悪い部分ばかりを見てしまう自分に嫌気がさしている。 昔はもっと人の良い部分を見て、嫌いな人間はつくらずみんなと分け隔てなく仲良く出来ていた性格だったのだが、今では人の短所を見てしまう。 そんな自分が嫌いだ。 何故そんな風になってしまったのか真剣に考えてみると、原因となるものがわかってきた。 それは、「自分に自信がないこと」だ。 これが大きな要因であるように思える。人の悪い部分を見つけて自分の存在価値を維持しようとする行為である。こんなことを無意識にしている自分

        2022/12/16『ツッコミセンス』

          2023/7/7-8『いや、おれらそんなんちゃうねんで。』

          中学時代仲良くしてた陽太が、東京に遊びに来た。 彼との二日間は、そこらのカップルよりカップルをしていた自信がある。 夜行バスに乗ってきたので、早朝に集合しお互いの誕プレを物色。その後さらば青春の光のLIVEに行き、表参道のカフェで小休憩。今話題のループで渋谷まで運転し、山手線沿いの居酒屋を飲み歩いた。次の日には2人でディズニーに行き、朝から晩まで満喫した。 これだけ聴いても、かなり充実したデートの様に思えるが、1番「いや、もうこれはデートですやん。」と思った出来事がある。

          2023/7/7-8『いや、おれらそんなんちゃうねんで。』

          2022/03/29『551』

          551の袋を片手にスタバ飲んでるやつおった。

          2022/03/29『551』

          2022/03/28 『デキモノ』

          尻が痛い。 そう感じたのは、浴室の椅子に座った時だった。 椅子の真ん中にある穴に皮膚が吸い取られてるのだと思い、尻を少し浮かした。 しかし、まだ痛い。 吸いとられすぎたのかなと思い、そのまま体を洗いその日を終えた。 そして今日。 自転車を跨ぎ、ペダルを漕ごうとしたその時。 まだ尻が痛いのだ。 家に帰り自分のスマホを尻まで持っていき、カメラで確認すると、そこにはデキモノがあった。 その正体は「白ニキビ」。 こんなとこにできるんかいな。 ぼそっと1人小声でつっこんだ一人

          2022/03/28 『デキモノ』

          2021/9/9『時代についていけてない父』

          夜、バイトが終わってリビングで一息ついてると 父が頭を抱えながらいそいそと私の元へやってきた。 「けいすけ、これわかるか?」 そう言い、ケータイの画面を私に見せてきた。 画面を覗くと、それは父の会社のグループLINEだった。 ある課長が発した言葉を皮切りに 次々と部下が返信をしているのだが、 その内容がとても奇妙なのだ。 1人の男が、「ハネムーン」 次の男が、「who are you」 他の男が、「スーパームーン」 と、次々と意味のわからない言葉を出して 返信してい

          2021/9/9『時代についていけてない父』

          2021/9/7『いつからなんやろ』

          今日は夜から漫才の練習をした。 毎週、9月末のM-11回戦に向けて毎週ジッターと会っている。 いつものように立命館の人気のいない線路傍のスペースへ行き、世間話をする。 近況報告を交えながら世間話をしていると、 前から1人の大人が走ってくるのが見えた。 ピチピチのスポーツウェアを着たおばちゃんだ。 スピードはそこまで早くない。ランニング歴はさほど長くはなさそうだ。 これを見た時に、ふと疑問に思ったことがある。 「この人はいつからこのウェアを着始めたのか」だ。 ランニン

          2021/9/7『いつからなんやろ』

          2021/2/3 『節分』

          今日は節分だ。しかし妹はまだ豆まきをしていない。自分の部屋でぐっすりと眠っている。今日中にはしろ!と何度も言っているが聞きもしない。刻々と時間が過ぎ、ついには次の日になってしまった。おかんは、イライラしながら妹の部屋へ行き、『豆まきやったんか!』と聞くと、 妹は寝ぼけた声で、『ぇえ?んぁ、、鬼は外』 おかんを鬼に見立てて、豆をぶちあてた。 その後、妹はどうなったのかはご想像にお任せします。

          2021/2/3 『節分』

          10/25『妹の彼氏』

          ついに高校生である妹に彼氏ができた。 中高一貫校のところに高校から入学し、早半年が経つ。異性問わず友人関係も心配だったところだったので、家族一同一安心した。 それはそうと、やはり気になるところはお相手だ。 うまくおかんが聞き出した情報によると、 クラスメイトでサッカー部であることはわかった。 その条件を頼りに、 おかんは必死でクラス名簿でお相手を探したそう。 すると、2人に絞られた。 1人目は、間寛平似の石川くんという男の子。 2人目は、牛に蔵と書いて牛蔵(ゴゾウ)くん

          10/25『妹の彼氏』

          2020/10/10「目の下のクマ」

          今日、やっと皮膚科に行くことができた。 コロナ禍でケータイを触る機会が増えたせいか、目の下のクマが日に日にひどくなっていることに危機感を持ち始めていた。 久しぶりに会ったごってぃや安田にもクマが酷いと言われてついに今日、病院へ行ってきた。 主治医がクマについてあんま詳しく知っていなかた。なんならむしろ困ってた。保湿ケアしたらええんちゃう?とゆーおれでもわかる処置法勧めてきた。もう1人の主治医もきて、2万の化粧品勧めてきた。だれが買うねん。おかんのやつより高いわ。きっと。ヒア

          2020/10/10「目の下のクマ」

          2020/8/25 『それが伝わらんか!』

          妹はかなりアホだ。時々心配になることがある。 今日は、千葉雄大事件とピアノ事件が起こった。 「千葉雄大事件」 最近、父が幼児語を話すようになってきている。 いただきましゅ。いってきましゅ。ごちしょうしゃまでしゅた。これに妹は気持ち悪がっている。たしかに大の大人、50過ぎのジジイがこれをゆーのは少しキツイ。思春期であるのもあってか、父にとても反抗的である。 反抗的な態度を取り続ける妹に、わたしは冗談の意味も込めて、「この歳で赤ちゃん言葉は逆にかわいいやん」と言った。 妹は、い

          2020/8/25 『それが伝わらんか!』

          2020/8/6 『大男の米への執着心』

          これから毎日1面白かったことを呟いていこうと思う。 夕飯が終わった数時間後、ある1人の大男がのそのそと自分の部屋から降りてきた。そう、その大男は父である。父は高血圧により食事制限がかかっている。最近は、朝飯もバナナ・ヨーグルトだけを食べて出勤しているらしい(ほんまかはわからん)。その父が、お腹を空かせてリビングへ降りてきたのだ。彼は残り飯で握られたおにぎりを見るや否や、女子高生の如く『ぱぁぁ❗️』とおにぎりを優しく宝石を持つかのように握りしめた。ほんまは食べさせないように怒

          2020/8/6 『大男の米への執着心』