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人の役にたつ

今朝テレビを見ていたら、ウクライナから家族とともに非難してきた子供が、ある小学校に入り、日本の児童とともに授業を受けているシーンが放映されていた。
  自国の戦乱から逃れ、言葉も文化も全く異なる国で、さぞや大変な思いをしていることだろうと思いばかって見ていたら、彼は日本の子供たちと時々笑顔を浮かべて、それなりに楽しそうにしているではないか。

    あれ、この子日本語ができるのかな?

と思っていると、なんと日本の子供は、スマホの画面に向かって、自分が言いたいらしいことを話し、その画面をウクライナ人の子供に見せているではないか。

 なるほど、それをスマホがウクライナ語に訳し、ウクライナ人の子供は、スマホの画面を見て、日本人の子供が言ったことを理解してコミュニケーションを取っているのか。

  何とも便利な世の中になったものだ。

  さらに、マイクを向けられた日本の子供は、ウクライナ人の子供について

   自分たちができることがあればみんなで助けてやりたい

というではないか。

  人の役にたつということを、さらりとやっている。

  かくいう自分は、ニュースを見て

      ウクライナは大変だなあ

と思うだけ。

  子どもたちよ。君らのやっていることは、立派な国際貢献だ。

  人の役にたつということは素晴らしいことだ

君たちとそのウクライナ人の縁が、何らかの形で役に立つ日がきっと来る。

  僕に出来ることは、心の底から君たちを応援することだけだ。

  頑張れ日本の子どもたち☀️

頑張れウクライナの子どもたち☀️

   

    

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