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こんな人と仕事がしたい!と思わせるような親日家アンドレス・イニエスタの人柄がとても魅力的だった話

身体を動かすことを通じて、日本と世界をつなぐことは、素晴らしいことだと思います。

先日のニュースでこれを体感しました。

ファンの方も多いでしょう、イニエスタ選手についてのニュースです。

サッカー選手と、もう一つの顔

イニエスタ選手と言えば、バルセロナ下部組織を経て、02~03年シーズンからトップチームでプレーしていました。

4度の欧州CL優勝など数々のタイトル獲得に貢献しました。

W杯は06年ドイツ大会から4大会連続出場し、10年南アフリカ大会決勝ではスペインを初優勝に導く決勝点を挙げました。

その後、Jリーグのヴィッセル神戸に加入し、19~20年の天皇杯優勝に貢献しました。

そんな彼ですが、サッカー選手である一面も持ちながら、「経営者」という面も持ち合わせているのをご存知でしょうか。

記事によると、
イニエスタ選手が経営するNSNグループが、横浜で活動するサッカー・フットサルチームYS横浜と資本提携をすることがほぼ決まった、とのことなのです。

アツい想い

すべては「日本とスペインの架け橋になりたい」という大の親日家、イニエスタの思いから始まった。

日刊スポーツ「イニエスタJ3進出、所有会社がYS横浜と資本提携 国内最古のスポーツクラブ交え新規事業計画」

スポーツを通じて、日本とスペインの橋渡しをする、そんな活動をするイニエスタ選手の想い、行動が素敵だなと感じました。

サッカーに携わりながら、大好きな国同士をつなげる活動は、なかなかできるものではないと思います。

YS横浜は、小学生向けの大会を開催しているなど、子供たちの育成にも熱心とのことなので、この想いにも共感したのだと思います。

信頼できる仲間の存在

また、現在の滞在はUAEとのことにも驚きました。

距離が離れているにも関わらず、このような活動が出来ているのは、日本に信頼のおける仲間がいるからこそ、だと思います。

これはまさに現役時代から彼が努力で紡いできたご縁と信頼の賜物だろうなと思います。

YS横浜側はイニエスタを「とても実直な人物」と評し、「将来はJ2、J1と上を目指す考えを持っている。盤石なパートナーとして一緒にやり遂げたい」と話す。

日刊スポーツ「イニエスタJ3進出、所有会社がYS横浜と資本提携 国内最古のスポーツクラブ交え新規事業計画」

という言葉からもわかるように信頼されるに足る人物、人柄なんでしょう。

最後に

是非一度、一緒に仕事がしたい!

将来、私も同じようなことをやりたいと思っているので、「会社を立ち上げてイニエスタ選手と一緒に仕事をする」というビジョンが一つできました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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