Dai Takei

GR3を手にしてスナップ写真やモノクロームの魅了に惹かれています。 DiaryEdi…

Dai Takei

GR3を手にしてスナップ写真やモノクロームの魅了に惹かれています。 DiaryEditionのその名の通り、時にはリュックに、時には上着のポケットに入れて何気ない日常を切り取っていきます。

最近の記事

GR3を手にするまで⑤

人生初のミラーレス一眼を手にさっそくあれこれ撮り始め、シャッターを切る楽しみに没頭していきます。 そしてTTArtisanにつぐ次なるレンズは、実は自宅にあったのです。 •CONTAX Carl Zeiss Biogon T*28mmF2.8 •CONTAX Carl Zeiss Planar T*45mmF2.8 •CONTAX Carl Zeiss Sonnar T*90mmF2.8 言わずと知れたゴールドボディの名機、CONTAX G1、G2のキットレンズ達です。

    • GR3を手にするまで④

      GR3…ではなくて、まずはX-T20と銘匠光学 TTArtisanのレンズを手に入れた。手にすると当然だから撮りたくなり、まもなく日も暮れるという夕方に近所の河原まで行く。この辺りは子供の頃となんら変わっていない。 シャッタースピードやISO感度、露出補正も、絞りもピント合わせも、全部がマニュアル操作という、スマホを手にして撮影するようになってからは、全く気にしなくなっていたことのすべてを、ひとつひとつ決めて試していく作業… いきなり手で火を起こすような、と言ってはやや大

      • GR3を手にするまで③

        遂にミラーレス一眼をポチったわけだが、この時はまだGR3なるものを知らない。 コンデジなる言葉も知らない。 既にそういったカメラはスマホに駆逐されてしまったのか…とすら思っていた。 ちなみにレンズも一緒にポチった。オールドレンズ遊びをしたいとは思いつつも、まだまだ勉強不足でもあったので、手頃な価格で買えるFUJIFILMのXマウントレンズを探した。 そして選んだレンズはTTArtisan 35mm F1.4のシルバー筐体である。 数日後、マップカメラさんから段ボール

        • GR3を手にするまで②

          さて、GR3を手にするまでにはまだ少し時間が掛かる訳だが、手に入れたくなった経緯があるので書き留めておこうと思う。 とりとめのない話がつづきますが、良かったら引き続きお時間ある時にでも読んでいただけたら幸いです。 オールドレンズでマニュアル撮影を楽しみたい。そう思いカメラ選びが始まった訳だが、オールドレンズ遊びに「向いている」とされるSONYのα7(素ナナ)やCanonの5Dなどのフルサイズ勢を候補として考えたが、割と早くにその選択はなくなった。 なぜかと言えば、シンプ

        GR3を手にするまで⑤

          GR3を手にするまで①

          亡き父がカメラ好きだった。TOPCONのフィルムカメラで学童野球をやっていた私や仲間を撮り、現像して配る、そんな姿が今でも脳裏に浮かぶ。 社会人になりCONTAXの一眼レフフィルムカメラや、ライカのオールドカメラなどを持った時期もあったが、他の趣味に押されて手放した。 あれからかなりの年月が経ち、数年前のコロナ生活からInstagramを始め、色々な写真をiPhoneで撮るようになり徐々に写真の魅力に惹かれ始める。 写真、また撮りたいな。スマホも良いけど、あのファインダ

          GR3を手にするまで①