見出し画像

【旅】海外旅行はいいよね《 World tripマガジン》リリース!!

takewoodyです。
本日は、いつもの学びの記事とはちょっと違いますが
気楽に読んで頂けたら幸いです。(約3,200文字)


【旅】海外旅行はいいよね《 World tripマガジン》リリース!!

初めてのnote投稿の自己紹介でも少し触れていますが、
私は、海外旅行が大好きです。

過去に、訪れた国は約30ケ国くらいです。
海外はやはり、非日常を味わえる、
多人種、多言語、多文化に触れられるのが大きな魅力です。

noteのヘッダーにもしているペルーのマチュピチュ写真は
死ぬまでに行きたい場所Top1で、2002年に実現しました。
息をのむほどの素晴らしい絶景、異空間でした。

noteでフォロワーさんの旅行記事や
note公式の旅行記事など読んでいると様々な旅行記事があります。
無料記事が多いですが、有料記事もあったりもします。
それは、全体には公開したくないけど、
興味を持って購入してくれた方だけに公開するスタイルが多い気がします。

◆旅行記事の有料マガジンってのも面白いのではないか

旅行記事だって自分の海外経験を書いたりすれば
立派な有料記事になるんだろうな。有料記事にするなら
単発でなく、シリーズ化のような有料マガジンにしたいな。
じゃ、まずはスタートを切ってみようと
過去の海外旅行を洗い出してみることにしました。

安心してください。この記事は無料記事で全文読めます。
この記事は、takewoody world tripマガジンtakewoodyマガジン
メンバーシップに入れています。この機会に、ご検討くだされば幸いです。


まず手始めに、過去に遡り、海外旅行履歴を作ってみました。
30年以上も遡り、残っている資料や写真を見つつまとめるのも
意外にも時間がかかりますが、noteに形として残せるので
楽しくやっていきます。少しでも参考になれば幸いです。

◆takewoody海外旅行記録を作ってみた

★年齢がまたがっているのは、旅先で誕生日を迎えたからです。
9月の誕生日を海外で迎えたいという思いがありました。

2020年まで約27年で40回、30ケ国くらいを旅したことになります。
コ〇ナで3年間はお預け状態が続いていますが、
やっと、来月7月に海外(ベトナム)に行きますので今から楽しみです。

◆私の海外周期は、仕事や私生活に左右されている

 こうして振り返ると、2002年に会社を辞める前の
 会社員時代の海外旅行は、夏休み、年末年始、GWという
 旅費が高い時期にしか行けない時に行くスタイルでした。
 当時は、LCC(格安航空券)もなかった時代なので
 航空券から旅費全般まで、かなり高かったです。
 1回海外に行くと20万以上は使っていたように思います。
 やっと稼いだ1か月分の給与が旅行でなくなる。
 それでも海外の楽しみで仕事が頑張れる時期でした。

 2002年、会社を辞め世界1周の船旅へ
 この時は、30代前半独身、海外留学も検討していたのだけど
 船旅でも英語やスペイン語が勉強できることを知り
 夢の世界1周旅行しながらネイティブから語学を学べるこちらを選択。

 帰国後は、燃え尽き症候群になり低迷期は3年海外お預け。
 その後、派遣やパートで繋ぐ低賃金仕事時代は
 正社員でないので休みが取りやすく海外に行っていたと思います。
 2011年、2012年は、無職でお金もなく辛く引き籠り時期で海外はお預け。
 2013年からは、毎年海外に行くことができたけど
 2020年コ〇ナが蔓延してから3年お預け状態です。
 2023年ようやく落ち着いて制限もなく行けるので楽しみです。

◆私にとっての海外旅行とは

こんなに海外に行けたことは、幸せなんだなと思えてくる反面
犠牲にしていることも多数ある。
それが仕事だったり、結婚だったり・・・。
会社員で週5日働いて、結婚をして、子供もいたら
とても、こんなに海外は行けてないだろう。

どっちが良くて、どっちが幸せかということではなく、
何かをするには、何かを犠牲にしないと実現できないこともある。
2002年、あの時、会社を辞めていなければ、世界1周はできなかった。
安定した収入を捨ててまで、若いうちに実現したい夢を選択したのだ。

やらないで後悔するよりいいだろし、実際、後悔はしていない。

よく言う旅行中は楽しいが、帰国したらどうするの?
何するの? 仕事どうするの? さんざん、周りから言われた。
一部の人には、会社を辞めることが浅はかとまで言われた。
いろいろしがらみが付きまとう。
それも覚悟した上での決断であった。

30代前半、仕事も給与も順調にある人がそれを捨てて
世界1周するなんてレアだ。船旅で出会った世界1周する人は、
若い学生か年配の引退者ばかり。30代が一番少なかった。
あまり先の事を考えると行動できなくなるので、
半ば何とかなるでしょ精神で飛び込んだようなものだ。
安定を捨てて、どうしてもやりたいことを選んだ。

◆海外での旅は、お金に変えられない経験の宝庫

その後、定職につけず、パートアルバイト時代
うつ病で休職、失業して引き籠りという苦しい時期が訪れる。

それでも、決断して、海外に行ったのは良かったし、
お金に変えられない経験を得ることができた。

現代では、多種多様、あまり偏った考えはなく
いろんな生き方が尊重される世の中の傾向は素晴らしい。
ひと昔前は、会社員として、週5働くのが当たり前。
海外なんて、お盆か年末年始の高い時期に行くというのが
一般的だったように思う。みんなと同じが蔓延されてた時代。

◆若い頃の海外経験は貴重な財産

定年退職してから、お金がたくさんあって
海外に行こうとしても、元気でないと
アクティブに行動できないし、楽しめないと思う。
だからこそ、若い頃の海外経験は貴重な財産だと思う。

行きたくない人はいいけれど、
行きたい人は早めに行っておくのをオススメする。
老後になってからでは、健康面も踏まえ
アクティブに動けないので行動範囲がせまくなるからだ。

◆旅に出て、試練や挑戦、成長もある

こう振り返ると、懐かしさの中にも、寂しさの感情も沸いてくる。
旅行では、その時、その年齢で感じた自分がいて、
その時に出会った人がいて、その時の気持ちがあって
その時の自分の判断や行動があって、
旅先でのハプニングや失敗談、後悔もたくさんある。
それを踏まえての旅なのだ。

1人で旅に出れば、全て自分の判断で動かなければいけない。
日本にいるような安心安全は保障されない。
そんな自分が試されていると感じるのも海外旅だ。
旅先での経験は、自分の思考や人生観を変える時もある。

旅には刺激がつきもので、喜怒哀楽という感情があふれる。
そこに自分の経験と成長がお土産としてついてくる。

◆やはり海外の旅はいい

人生100年時代、自分は100歳まで生きられる自信はない。
もう50代、とっくに折り返し地点を過ぎただろう。

旅行は行けるときに行っておかないと人生短い。
旅好きといえども、行きたい気持ち、行く計画、行く行動、
どんどん億劫になりがちです。

50代になると、そう感じます。
旅の計画する所から行くまでの腰が重たい・・・。
旅先でも、アクティブに、動くよりも
何もせず、のんびりしたくなる。

少しでも動けるうちにアクティブに行っておかないとね。
専ら1人旅だが、何より海外の旅が大好きです。
海外旅行って、観光だけでなく、
その土地の文化や食べ物、人、言語を感じるのも楽しい。

まだまだ、訪れてない国もたくさんあるので、1度きりの人生、
いろんな経験、体験、異文化に触れて、人生を謳歌したいと思います。

◆まとめと今後の展望

 今後は、過去旅の記事をちょこちょこ書いたり、
 旅での失敗談、発見、学びなどを書いていきます。
 過去旅のみならず、未来の旅も書いていきます。
 読者の心に少しでも響けば幸いです。

 そして、takewoody world tripマガジンを作りました。
 私の個人的な海外経験を書いていこうと思います。
 無料記事にしたり、有料記事にしたり、
 様々な海外関連のトピックを盛り込んでいきます。
 その記事は、
 takewoody world tripマガジンtakewoodyマガジンには全部入れ、
 メンバーシップ ではプランに沿った価格記事のみ入れていきます。

 これは、私の新たな有料マガジンの挑戦です。
 感想などコメント頂けると嬉しいです。
 ではまた。

◆takewoody world tripマガジン

◆見てくださった方へ

最後まで読んで頂きありがとうございました。
私takewoodyともっと繋がってみたいと思って頂けたら
下記の、有料マガジン、メンバーシップをご検討下されば幸いです。

◆takewoodyマガジン(1000本超)

 有料マガジン、有料記事、全てを網羅している人生攻略マガジンです。
 *メンバーシップ無料ご招待特典付き
 *今後の新たな有料マガジンも全てお読み頂けます。

◆メンバーシップ(サブスク型、月額購読)

◆次の記事(明日の朝):【本】悩みの消し方

ここから先は

59字

人生を豊かにするための、思考、知識、自己啓発、読書からの学びを発信しています。スキやコメント、フォローが創作活動の励みになってます! 「役に立った、気づきを得られた、もっと読みたい」 と思っていただけたら「これでコーヒーでも飲みな」的な感じで サポートしていただけたら嬉しいです。