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【10分エッセイ#38】今後の10分エッセイの方針を考えてみた

※10分間で書ききる、下書き・推敲なしのぶっつけ本番エッセイ!※


10分エッセイもほぼ日で続けて、もう40個近く書いた。割と自分をほめたい。今じゃすっかり習慣化した。

もともとこの10分エッセイを始めたのは、私の好きな同い年でドイツ在住のライターさんである、雨宮紫苑さんが「10分エッセイを始める!」と宣言されたのがきっかけだ。

なんか面白そう!と思い、同日に始めた。


私は「ほぼ日」なので毎日かけていないし、初期はがっと間があいたりもしたのだが、雨宮さんはしっかり毎日書かれていて、もう60個近い。

そんな雨宮さんがこんな文章を書かれていた。

ここでは、10分エッセイはすっかり習慣化したけど、それによって「ただただこなす」という感じになりかけていて良くない、指針を持ったりした方が迷子にならないかも、というようなことが述べられてた。※ざっくり意訳です



私もそうだ、と思った。

ちょっとこなしモードに入っている。

続けること自体にも結構価値はあると思っているのだが、すっかり習慣化した今、どんな文章を書きたいかもう一度考えてみても良いのでは、と思った。


ちょっと考えて言語化した、「こんな文章を書きたい」はこちら

・無意識を意識化
・モノゴトではなく、心情を言語化
・小難しい言葉はつかわない、すなおな、人の心にすっと入ってくる言葉で書く
・読む人が自分との紐づきを意識できるように。それによって、しみじみとした納得や思考のきっかけになるような文章を。

こんな感じ。(なんかあんまりきれいにまとまってる感じでもないのですが、さっきばっと考えたものなのでご容赦を!)


要は、「not ひとりよがりできれいな文章」なんだろうなあ。

そんな基準でいくと、結構これは良かった気がする。ちょっとポエムっぽいな、とも自分で思ったんだけど。


ま、とにかくこれからはこんなことを考えて書いていきたいと思います。

あとは読んでいる方からの、「この文章がすき!」みたいなフィードバックももらえたら嬉しいなあと思う。

たまにどこが良かったかを言語化して教えてくれる方がいらっしゃるのだけど、むちゃくちゃ!!!!!嬉しいですし励みになっています。

今日はエッセイっていうか、個人的な振り返り文になりましたが、以上です!


今は重慶にひとり旅に来ているので、明日からはその中で思ったことを書くと思います~!

もし私の文章がお役にたちましたら、サポートいただけると嬉しいです!アドベンチャー力をアップするためのおやつ代にします!