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塔の上のラプンツェル

どうもWasaです。

今回見た映画はこちら


「塔の上のラプンツェル」(2010年)


※以下ネタバレ注意(かなり前の作品なんで今更かもだけど)

公開自体はもう何年も前だし、すでに内容をご存知の方も多いでしょう。

僕は昔、まだブログというものが流行っていた頃に中川翔子さんのブログをよくチェックしていまして。

その中で、ラプンツェルの声優を担当されるというのを知って興味を持った記憶があります。

ただ、それからなかなか見る機会がないままずるずると何年も経過して。
(何年もなんてもんじゃない)

で、つい最近何かのメディアで知ったけどどうやらディズニーリゾートに新しくラプンツェルのエリアが出来るとかなんとか。

いよいよもってこれは見ておいた方がいいんじゃないかってことで、重い腰を上げて見たというわけです。

結論!

めちゃくちゃ良かったですね。

いやまぁ基本的に自分、こういった作品に対するハードルというか面白い面白くないの基準値ってけっこう低くて。

というのも、どんな作品であれ僕のところに届く規模のものなら大抵の作品は自分よりよほど優れた人たちの手が入ってるわけですよ。

そして沢山の大人が、沢山の時間とお金をかけてるわけですよ。

なので、基本的に大きく破綻しているわけがないんですよね。

その上でその作品を通じて自分が何を感じ、何を思うか。

言い換えればどう受け止めることが出来るか、だと思うんですよ。

もちろん好みはあるので、自分的にはあんまり見どころなかったなーってことはあるんですけど。
せっかく見たのにその感想で切り捨てるのは視聴にかけた時間ももったいないので。

そんなこんなで、作品から何かしら感じることが出来るように。
それを残してより深く自分の中に刻むために。

そういう気持ちでこのマガジンも始めた次第です。

さて、脱線しまくって作品のことじゃなくなっちゃったんで話を戻しましょう。

ラプンツェルという話自体は、原作があるものだと思うんですけどそれをディズニー作品として成立させたのが本作だと思っています。

この作品を通じて僕の感想を3本立てでお伝えしますね。(何故)

「えっ、しょこたん声優うまくね!!!!(今更)」
「ラプンツェル、黒髪ショートの方が可愛いじゃん!!!!」
「私利私欲の為に最初に花ちぎって持ってった王様は自業自得じゃね?」

番外編
「ユージーン、しれっと無罪放免になってるけど他に余罪とかないん??」

この辺が率直な感想でした。

僕の読解力がないだけで、後半の2つに関してはまぁもしかしたら誤認してる部分があるかもなんですけど。

でもまぁなんというか…
余計な力や富や名声なんてものは持っていても色々な人から要らぬ反感を買ったり予期せぬことに巻き込まれたりするよなーなんて僕は思ってしまうわけですよ。
それを考えると、最終的に力を無くして普通のプリンセスとしての暮らしを手に入れたのはとてもハッピーエンドでよいなーと思いました。
(プリンセスってだけで普通より上位だけど!!!)

ということで!!(締め方が雑)

結果とても面白かったです。

ディズニーランドに行きたくなりました。

皆さんも見たことあるよって人とかはよかったらコメント等もらえたら嬉しいです!

ではまた。

Wasa



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