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自分に優しくしたい時に、見てもらいたい映像です。

「自分に優しくしなきゃな」って、思ったことはありますか?

もしそう思ったことがあるなら、一つ参考にしてもらえるかもしれない映像ができました。

あるいは体調が優れない時に、是非ご覧になってみてください。

「風邪のひきはじめ」をテーマにした映像です

体調の変化を感じた時にどうするか?という問いに対する、僕らが選びたいアンサーを映像化したものです。

そもそもこの映像を作るきっかけは、夫婦でベルリンに移り住んだ僕ら自身が「これからも続けたい暮らし」を記録していくため。

自分にも、他人にも、地球にも無理を強いずに暮らしたいな、と思っています。そういう世の中になったらとも。

では、無理をしない暮らしとこの映像はどうつながるのでしょう?

体調が優れない時にハーブティーを飲むというのは、ドイツの生活文化から学んだことです。菌と戦うためには身体をあたためてしっかり休む。身体と健康の原理をふまえた対処をすれば、意外にもすぐに回復していくんです。薬をろ過する臓器にも負担をかけずに。

なぜ映像にしたのか

以前、このnoteでも映像はベルリンの人たちの伝えるツールでもあるとお話しましたが、事実を伝えられるところに魅力を感じています。

ベルリンのスタートアップ企業の広報ツールは、いまはVlogだそうです。先日Weworkに招いていただいた際にも、スタートアップ企業なのにフルタイムのビデオグラファーとビデオエディターが専属でいるという話を聞いて、驚きを隠せませんでした。

引用:Vlogを始めました。

言葉を入れていない理由は、映像が言語の壁を超えていくところに感動したから。そして、言語の壁を越えて心に残るものはどれもストーリーが存在することに気づきました。ストーリーを組み込むことで、イメージを提案できる。価値観軸で共感してもらうこともできるのです。

そこで今回はブランドやビジュアルの企画やコンセプト、ストーリーの設計をするのが得意な彼女がいることで、lifestoryになりました。

自分にも、他人にも、地球にも無理を強いない暮らしをする。

そのためにまず、日々の何気ないシーンでどういう選択をするか意識していくことが、良い循環につながっていくと思っています。

読んでくださってありがとうございました。

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CINEMATOGRAPHY : Takuro Komatsuzaki
STORY / EDIT : Yuka Ogihara

撮影機材:
OM-D E-M1 Mark II 
M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

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