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5日目 自分は自分でいい

自分は自分でいいのかな…
自分がどう感じるかだな…
自分が心地いいかどうかだな…

そんなことをまた感じた一日でした。
自分の心が反応するかどうか。

いろいろと新しいモノは生まれている
いろいろと新しいコトも生まれている
だけどやはり1人1人感性や感覚は、違うから。
結局のところ自分はどう思うのか、感じるのかだと思う。

いいorわるい、という話ではなくて。
この多様性の世界の中で、
自分に合うか合わないかは必ず生まれるということ。

いろいろ流行や最先端や社会や世の中の流れというか…
いつの時代も価値や評価される物事は変化していく…
でもそれは自分の内側の価値や評価という基準ではなく、
外側の基準であるしコントロールできるものではない。

もちろん自分の内側の基準でさえも時と共に常に変化し続けるもの
ではあるとは思うけれど…
でもその時々の自分の感じる価値の基準をものさしにするしかないと思う。
いろんな人がいて、いろんな選択があって、いろんな表現を目にする…
けれど、自分は自分でいいのだと思う。
外側の変化や表現にいちいち反応していては、影響されていては、
揺れ動いて、自分の基準や軸から結果的に離れてしまう…外れてしまう。
ズレてしまう。
そんな逆の効果にもなってしまいかねない…

すごく素敵な人、楽しそうな人、充実しているように見える人…
そんなキラキラして明るく輝いて見える人もいる…
けれど、それはきっとその人にとっての正解を選んでいるから。
その人には合っているから眩しく見えることがあるのだと思う。
でも、それはその人達にとっての正解で合っていることなだけ
であって…
それが自分にとっても正解かどうか、合うかどうかはわからない。
むしろ不正解であることも多いのではないかと思う。

多様性という意味で個性が溢れている分、
合う人には合うけれど、合わない人には合わないことも多いはず…

そこを真似してばかりでは、不正解が続くかもしれない…
いろいろ試してみることや経験してみることでわかることはきっとある。
そういう意味では良い影響となり自分にいい要素を取り入れることも
できるので、ポジティブな側面ももちろんあると思う。
でも、その時々で、やはり、
自分の内側で自分はどう感じているのか??
自分の基準に照らし合わせてみる。
自分の心の声を聴く…
そんな内観という時間があると良いと思う。

自分にとっての正解を見つけていくこと。知っていくこと。
そういう自分の基準や軸を持てることが、大切だと思う。
外側にばかり目を向けるのではなく、
自分の内側に意識を向けて見ていく。感じていく。
自分の答えは自分の中にあるのだと思う。
外に聞くのではなく内に聴く。
自分は自分でOK。
外側とは線を引いていい。区別していいと思う。
外側は関係ないものとしていいと思う。

線引きをして、
自分の内側にフォーカスをする。
そこで心地よく感じることが自分にとっての基準だと思う。
その正解を大切にしていけばいいのだと思う。

きっと、自分にとっての不正解を得ても、満たされることはない。
人の正解を真似しても、それは自分の正解ではないかもしれないから。
自分の正解は自分で見つける。
そして、他人は他人。外側は外側。
線引きする。区別する。分けて考える。気にしない。

そんな感じでいいのだと思う…
他人や外側は、
いつも目に入ってくるから、簡単ではないかもしれないけれど。
そんなときは、目を閉じて、
自分の内側で正解を確かめて、感じていたい。
自分は自分。これが正解。これでいいんだ。
十分だ。満たされている。OKだ。
自分にとって必要なものはある。

自分にとっては不要だと…
なくてもいいものだと…

モノも コトも 人も 場所も
幸せも 喜びも 楽しみも 興味も
満足も 価値も 心地よさも 必要性も
好みも 目標も 希望も 夢も 人生も

1人1人違っていい。
そして自分にとっての正解を見つけて大切にできるといいですね☆


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