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【IT用語】クラッシュ

用語説明
クラッシュ
記憶装置が物理的に破損、もしくはソフトウェアが突如終了する


解説

crach(クラッシュ)
元々は『衝突する』『激突する』という意味です。
IT用語としての意味は
ハードウェアでのクラッシュと
ソフトウェアでのクラッシュがあります。

ハードウェアでのクラッシュでは主に
記憶装置…データを読み書き・保存するところ
ここで記録面の摩耗・激しい衝撃などで
正常に読み書きができなくなること
を言います。

ソフトウェアでのクラッシュでは
コンピュータ上で実行されていたプログラムが
異常終了すること
を言います。
この場合は、バグか容量不足になり強制終了せざるを得ない状況です。



思ったこと

物理的な行動だとイメージしやすいでしょう。
まさにクラッシュして、異常が発生しているので…

それでもなんとなくソフトウェアでのクラッシュも
言わんとしていることは分かると思います。
ざっくり言うと『壊れる』ということですね。

ハードウェアの場合は特に注意が必要で、
クラッシュすると中のデータの読み書きができなくなる
つまり、保存もできないしデータも見ることができない
最悪な状況です。

こういった状況は避けたいところです。

今日も一日お疲れ様でした。
ここまでお読み頂きありがとうございます。

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