見出し画像

「内向き」という性質を250%活かす方法

いわゆる「内向的」と他人から言われたり自分を評価している人は僕の相談者の中にたくさんおられます。

その中で、多くの方が「そういう自分を変えたい」とか「そういう自分は恥ずかしい、情けない」という風におっしゃいます。

果たしてそうでしょうか?

僕は全くそうは思いません。なぜ内向的な人は自分を不幸であるとか恥ずかしいとか言うのでしょうか?これは御本人の問題ではなく社会的な問題なんです。

世間的には外交的でハキハキと自分の意見を言って他社との関わりが上手な人間を「優秀」「幸せ」「気持ちがいい」と評価します。実はこれはあくまでも社会的な一面としての評価にすぎません。

でも社会の形が外向型の人を受け入れやすくしている以上、そうではない内向型と言われる人たちは疎外感を感じ、自分たちはイレギュラーな存在だと誤認しがちです。そう、完全にこれは誤認なんです。

そこで今回は内向型、内向きな方の人生がいかに素晴らしく過ごせるか、その性質を完全に理解し、完全にコントロールできるように、という趣旨でnoteを書かせていただきました。自分のことを内向きな人間、と思い自信をなくしていたり自己否定を感じている方はぜひお読み下さい。人生が今より楽しくなっていただけると思います。

それでは早速お話していきたいと思います!

ここから先は

3,669字
この記事のみ ¥ 200

サポートいただきました方からのリクエストには優先的に記事をアップさせていただきます。いただきました金額は執筆機材の充実とさらなる知識向上で皆様に還元させていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。