良く思うんですが「詫び錆び」の文化を日本人とし過ぎてポテンシャルなめすぎじゃねーか？と。

文化として珍しいこと

これのスゴさをもう少し知って欲しい。
世界中探しても刀というものを作ったのは日本しかない。

だって原始からある剣を作る上での攻略法の中で違う道を一直線。
そのまま突き詰めすぎてしまうという。
海外の人たちがこぞって注目してるのも刀です。

アニメを発掘させたのも日本。
こんなに小さな部落(国ですが)で、こんなに小さな島で。
何故か海外では漫画やアニメを「hentai」と呼びます。(笑)なんでやねん！(笑)

とまぁ、
「外国で言うところの～に似てるスゴさ！」じゃなくて、もっとならではが出てくるんですよ。
世界の線引きで測るならオリンピックとかでやりゃ良いんでしょうが、これは文化の話です。

文学から

まずみんなが良く言うのが「I love you」を「月が綺麗ですね」と訳したこと。
これアニメとかで色んな使われ方してますけど、そしてスゴいのもわかるけど
まず、ニュアンスってもので、
英語では訳せない日本語があるってことから始まり、コミュニケーションの中でどう言ったら「この気持ちは伝わるだろう？」の一人の考えの答えが「月が綺麗ですね」だと思うのです。
音楽でも生きてくる話で、
歌詞を英詞にした場合日本語に訳した歌詞カード、スゴいダサい。(笑)
昔、SLIP KNOTのアルバムの和訳を見て吹き出したことあります(笑)

本人が「そう言いたい」ってのを汲んで出来たり、アーティスト本人が和訳するって日本人もいてくれたりで、出来てた時代もあるけど、やっぱり外タレはニュアンスが違うよと。
アーティストの歌詞はもっとクリエイティブな付け方をして欲しいと思います。
なので今さら翻訳家とは言いませんが海外のアーティストを
よく知る人間が訳した場合的なのをどんどんSNSでつくって拡散してほしい。
共感を得たらそれを共有してその人が日本版の翻訳をやっていく用な流れを作りたいですね。
そしたら英語の歌詞をもっとアートで捉えてくれる翻訳家が出てきて逆にそういう仕事が増えるはず。

うーん

歌詞の話になっちゃった(笑)
文学の話はもっとでかい１つのトピックにしてまた後日、書きます。

次に

音楽

～学の中でこの学だけ楽なんだね。
このmusicを音楽と訳した人もスゴいと思うのさ。
もっともっと楽しんでいけるパーティションなんだよね。
色んなジャンルの仕事があるなかでここまで自由度が高い仕事も中々無いよね。
この音楽こそ何回でも同じものをだし続けるし、多分思い入れの強さで聞き方も変わるというスゴい代物。
ビジネスとして見るのは本当はお門違いなんじゃないかな？とも思うのだけど、そういうビジネスを始めたのも人間で
それに習う風習があって
簡単に言うとビートルズのやり方を今でも続けているんじゃないかなって思う。
アイドルってビートルズのことなのかなって錯覚してしまう。
やっぱり金が動くと認知が動いて、その先でどう思おうが世間が反応するのです。
それこそ「みんなが好きな音楽教えてください！それを作ります」ってアーティストもいますけど
それもうアーティストじゃなくてサラリーマンだと思う。
間違いはないけどね。少し寂しい。
いや、結構寂しい。

「日本の誇り？」

最初から言ってた「何が取り柄？日本人」という話で言うと「突飛で、難しく考えた最高の何か」となると思います。
多分日本人が考えたものは最高だと思うんです。そう思わないなら日本人を脱退すれば良いし(笑)
それでスポーツとかで世界に匹敵するってのは引き続きやっていけば良い。
ただ、日本人の考えをニュアンスも含め伝えていくならその突飛なものを良しとしていくことです。
俺らが感動する「I love you」を「月が綺麗ですね」と訳したスゴさを他の外国の人に伝えていくこととか
その考えこそ日本人や！って言われることを押し出していくスゴさをもっといやらしく伝えていきたい。
オタク的なね、
今だと「真面目」という捉え方で言われてるけど英語の「crazy」って言われることめっちゃあると思う。それを「いや、大したことないっす」と返す人が多いんだろなっと思う。詫び錆び的に。

これからどうしていく

ってのが問題で
詫び錆びいれつつ、世界のスポーツに気を張りつつピカソたちも認めたアートを説明しつつ

俺らスゴくね？

感を出していくこと。大切かなと。
こーーんな小さな島の流行りにめっちゃ賛同する人がいるなら自信もっていこうよと。
俺たちは強いんだよ。
誰もやっていないこと始めますよと。

そして続けていくよと。

それこそ小さい島国なので一丸となりましょうよと。
「これがきっかけ」って何だってあるんだからね。
世界を変えられる希望はいつでもあるんだから。
世界を変えられる希望を祈って今日も始めます。
よろしく！