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マッサージはS○Xだ!~初めましてのご挨拶~

改めまして、マッサージセラピストのmakinoと申します。
渋谷 オイルマッサージのSPA TAN-NEN(タンネン)の店長をしております。

いきなりパンチの効いたテーマにしましたが^^

これ本当に、まじめに、真剣に言ってます。
というのは、オイルマッサージは直接お客様の身体、肌に触れて筋肉を緩めていきます。

施術をする上で必要不可欠なのは
【相手の身体の状態をしっかりと感じる事】

自分が手や指、肩に力が入っていると相手の筋肉の状態は感じられなくなるので筋肉にとってベストな圧を届けられなくなります。

また、相手にとって何がベストか、自分にとって何がベストな状態かを私達マッサージセラピストがリードしてマッサージを組み立てていきます。

自分(セラピスト)のマッサージの姿勢が崩れて身体のどこかを痛めながらマッサージしても、最高に心地よい圧は作り出す事はできません。

セラピスト自身が身体を鍛え、ベストな圧が作れることでそれをお客様へ丁寧に届けてリアルタイムで調整していく、そんなイメージです。

また、人と人とが触れ合う状況というのは「エネルギーを交換している」と私は感じています。
これはまさにS○Xと同じだなと。

・お互いに心地の良い状態を作る。
・エネルギーの交換

直接肌に触れさせていただく上で私が大切にしていること。

「その人を尊重すること」

「自分も尊重すること」

日本のサービス業・接客業は「お客様第一主義」という事で
【お客様のいう事が全て】
というのが普段言われていることですよね。

マッサージセラピストは接客業ではなく、

「ヘルスプロフェッショナル」

という役割で施術に取り組んでいます。
健康の専門家です。

なのでサービスを提供する側ではありますが、対等です。
これは海外からの考え方なので日本の感覚とは少し違うのかもしれませんね。

どちらが良い悪いではなく、マッサージセラピストとしての役割をしっかりと表現するために今回の例を出させていただきました。

いきなりマッサージに対する想いを全面に書かせていただきましたが、一言で自己紹介すると「アツい女」です。笑

見た目もしゃべり方もおっとりしているようで水卜アナウンサーに似ていると言われます。どれも自覚は全くありません。
早口でしゃべってるつもりだし、てきぱき動いてるつもりです。
でも、たまに髪の毛をハーフアップにして水卜アナウンサーに寄せにいきます。笑

こんなmakinoですが、これから毎週月曜日に配信していきます。よかったら遊びに来て下さいね^^

最後まで読んでいただきありがとうございます!


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