見出し画像

花粉×アトピーで肌大爆死してる人が最低限生き抜くためのコスメアイテム

「きれいな状態の肌」を最後に触ったのはいつだろう。というか、生まれて今日まで、頭の先から足の爪先まで満足のいく肌コンディションだったことなんてきっとない。それでも生きていかなきゃいけない。特にもう大人だし、少しでも、ほんの少しでもハッピーに生きたい。

アトピーと格闘して33年。良い時期悪い時期を繰り返し日々暮らしている。肌がつるっとしていた時期もあれば、身体中血だらけで、掻きむしりが激しくて一晩中眠りにつけないこともある。それでもなんとか「自分最高」を叩き出すために、情報の海の中から最善のものに出会うための旅を続けている。

今年も花粉の季節に入り、年数回の「地獄の毎日」を過ごしている。ただでさえしんどいのに、ただ生きているだけで肌がピリピリして、喉もイガイガして、とにかくあちこち痛い。もう、春は「捨て季節」。

そんな中でも毎年さまざまな商品を試し「この布陣なら?」と思えるものを少しずつ揃えているので2022年現在の記録として残したいと思う。

しかし、アトピーと一口に言ってもその症状はさまざま。「アトピーでも使える!」「敏感肌向け!」の触れ込みでクリックした記事に出てくる方が(自分から見ると)圧倒的に軽症方向けだった時の落胆ぷりは中度〜重度・慢性的アトピー経験者なら共感してもらえると思う。

ということで、まずは私のアトピー遍歴をざっと書きたい。そちらを参考に、少なくとも私と同レベルかそれより軽症の方には汎用性があるのではという期待を込めて記録する。私より重度だと感じられる方には参考にならない可能性もあることも併せてお伝えしたい。(最後の方で、私よりも症状がひどい方の参考になりそうな方へ向けたYoutubeをご紹介します)

また、アトピーの根本治療のために行っていること(食生活や住環境、生活習慣や皮膚科の処方箋)については今回は記載しない。

私が強く言いたいのは「肌のことほど“個人の感想による”ものはない」ということ。私が勧めるものが良いとは限らない。また今回「使ってダメだったもの」を紹介しているのは「私もひどいアトピーで藁にもすがる思いでバズってたあれ使ったのにダメだった(泣)」と心が荒んでいる方がもしいたなら「私もだよ!」と言って共に手を取り合いたいなと思ったから。特定の商品のdisやオススメされている方を貶める目的はありません。


●アトピー遍歴と現在の重症度(写真あり)

※写真は全てアプリなどによる肌加工なし。日焼け止めなどは塗っている

■幼少期

0歳で小児アトピーを発症。小学校にあがるまでは卵を一切食べることができず、マヨネーズやプリンが憧れだった。顔まで血だらけの全身アトピー。小学校に入ってからはやや回復、依然身体には掻き傷はあるが顔は目の上と鼻の下が季節によってただれる程度。食生活はほぼ普通だが、魚卵などを食べすぎると反応あり。毛の長い動物全般がダメで、特に猫は猫のいる家であれば1時間もしないうちに、また猫を飼っている人と長時間一緒にいるだけでも痒みや涙が出ることも。その症状は現在も良し悪しありつつ続く。小児喘息は10歳まで。その後は発症なし。もちろんステロイド薬は必須。サプリ、ドクダミ、どこかの温泉水だの、ありとあらゆるものは試しきったが一定の効果は見られなかった。

■思春期

引き続き、季節によって良い悪いを繰り返してきたがメーカーによっては合うプチプラコスメもあり、メイクを楽しめるぐらいには調子の良いことが多かった。(ダメなもので死ぬほどかぶれたことも当然ある)

■20代

画像2

      2017年。デパコスで普通にメイクができている

高校卒業〜大学〜社会人の20代いっぱいは、比較的安定。デパコス等でも香料など刺激の強くないものは難なく使用できるほどに。20代半ば、激務だった時期があり、寝不足や連日の飲酒などが続くと身体を掻きむしってしまうことがあった。顔には出にくくなったが、代わりに20代後半から突然頭皮湿疹に悩まされるようになり、皮膚科のローションが欠かせない時期が数年あった(現在は多少回復している)

■30代突入

画像3

2019年。顔全体が皮剥けしている。ラロッシュポゼの日焼け止めをかろうじてつけられる程度。目はノーメイク。

画像4

2019年。マックスでひどい時期。薬を塗ろうが何をしようがビクともしない肌。メイクはとてもじゃないができず。常にヒリヒリしていて痒いを超えて痛い。

30代に突入し、容態は急変。全身、掻いても掻いても痒い。その痒みが顔にまで現れる。今まで使っていたコスメが軒並み合わなくなり、特におでこの皮膚が砂漠状態まで荒れ果てる。この頃には「SNSで情報を得る」ことが当たり前の文化となっており、あらゆる乾燥対策コスメやデスクワーク用加湿器などを試したが全く効果がなかった。今までに皮膚科で処方され塗ったり飲んだりすれば効果を得られた薬も気休めにもならなくなる。また、強い日差しにも肌が反応するように。赤いミミズ腫れのようになるので日傘が欠かせず、夏の酷暑と冬の乾燥期にはほぼメイクができない状態。夜も痒みがひどいため、芯から寝付けず、なんとなく起きても疲れが取り切れていない感覚になる。

■現在(33歳)

画像5

2021年夏。多少カサカサした雰囲気があるが、おでこが光を反射できるほどに格段によくなっている。

アトピーが悪化してから2年、ひょんなことから飲み始めた薬が自分に合ったのか予想外にアトピーを改善に導き、全身真っ赤に腫れ上がってヒリヒリしていた肌が、部分的に以前の自然な肌に戻ってくる。顔についてはかなり劇的に回復してくる。使えるコスメアイテムも増え、また、よりスキンケアに力を入れることで基本的な肌の保湿力が少しずつ上がってきている状況。昨年末より誠心堂でカウンセリングを受け、自分専用の漢方を飲み始める。毎日身体中にベトベトに薬を塗りたくっても10分もすればパリパリに乾燥していた肌が、ここ2ヶ月間はほぼ市販の保湿剤のみでケアできるほどに改善している。

■現在・花粉期

画像6

2022年春。わかりにくいが無加工。皮剥けはかろうじてないが、全体にほのかに赤い。後述するが、花粉対策でまつパーとカラコン着用。

ついに回復の兆し!と思ったが、アトピっ子たちの1年の関所のひとつ「花粉の時期」に突入。2022年3月半ば現在は、再び身体にひどい引っ掻き傷、また一般的な花粉症の症状である目の痒みや鼻水、そして肌荒れが発症中。命がけで乗り越えたい所存!

●花粉対策アイテム(使っているもの・効果のなかったもの)

医者で処方されるステロイド剤や飲み薬を除く、市販アイテムで効果を得られているもの・良いとされているが自分には効果のなかったものを紹介したい。

主には、花粉による肌荒れ対策・ケアアイテム、肌を守るための保湿アイテムについて紹介しています。

■下地・日焼け止め・ファンデーション

○私の肌に合ったもの・顔編

言わずと知れた大安心下地。とにかくしみない。乾燥肌を多少ツヤッと見せてくれる。長時間つけていると浮いてくるし、メイク直ししないと夕方にはほぼとれてる。でもそんなことよりしみない。ありがとう。しみなくてありがとう。私はこれのBBクリームのみのノーファンデで長年やってます。ちなみに夏場に使えそうだと思って買ったスプレー状の日焼け止め

こちらは肌の水分が奪われる感じと、つけ感にムラがあり私には合いませんでした。

「アトピーさんあるある一つ言いたい〜“オーガニックコスメだからって肌荒れの油断はしない〜♪」ということで、ずっと警戒していたFEMMUEのファンデ。決して安くもないし。だけど使ってみるとなるほどたしかに、しっとりと保湿してくれて引っ張られる感じがゼロ。白浮きもしない。今はこれを外でのメイク直し用に使っています。

○私の肌に合ったもの・身体編

この世にあるほとんどの日焼け止めが、腕に塗ると1日でバリッバリに乾燥するか、赤い湿疹ができる私でした。特に夏場は汗もかくので、汗で流れた日焼け止めが傷口に溜まっていって悪化、なんてこともしばしば。いわゆる、ALLIEとかビオレみたいなものはもちろん一切ダメ。手にとった瞬間手からして水分全て奪われてる時点で拒否反応がすごい(泣)

そんなわけで20代は日焼け止めはほぼ諦めてたんです。でも、トライアンドエラーを繰り返しながら少しずつ大丈夫なものに出会えてきました。

このクリニークの日焼け止めはわりとこっくりとした重みのあるテクスチャーなんだけど、塗ったあとに痒くもならなくて、でもしっかりホールドしてくれてる感じがあった。(ただ、それでもボディ用は荒れるんじゃないかと思い、割高だけど顔用を塗っている)

ママバターの日焼け止めも、塗った時の肌馴染みが良くて1日使えた!アロマの香りも私は好きです。ただ、SPFはたったの27。紫外線が強すぎない季節には使えると思う。クリームローションの方はSPF50あるようだから試してみたいけど、ローションタイプで肌が痒くならなかった試しがないからどうだろうな。

ノブの日焼け止めも荒れずに使えました。ただ、SPFが32なのと、かなりつけ心地が良いだけに、夏場に重ね塗りをするとあっという間になくなってしまって、1シーズンで3本くらい使わないといけない計算になりコスパ的に継続使用を諦めた一品です。ちなみに記事を書くにあたり、顔用の日焼け止めスティックバームを発見

塗りやすそうだし、バームだから保湿も期待できそう。しかもSPF50ということで、今年の夏に試してみようと思います。

×オススメされてダメだったもの

かずのすけさんのブログで、化学的に成分の解説がされていて敏感肌にもオススメと書かれていた日焼け止め、私には合いませんでした。塗って1日目の夜にはバリバリになってしまいました。やっぱりミルクローションっぽいテクスチャが自分の肌にはダメなのかもしれません。

■保湿クリーム・バーム

キュレル・ミノン・キールズ・ヒルドイド・シンプルなワセリンといったSNS上では常識とされている「敏感肌向け鉄板アイテム」も一番ひどい時期に一連試しましたが全て乾燥の回復に繋がらなかった私(皮膚科で処方される保湿クリームもダメ)が現在唯一、夜塗って朝まで肌の保湿を保ち抜けたアイテムがこちら。

松山油脂の保湿クリーム。なぜかこれだけは大丈夫だった。ただ、おでこ以外の少しでも油分が高めの場所に塗ると翌朝小さな赤いニキビができるぐらいのこっくり感。全てのスキンケアを済ませた後に、部分的に薄く、そして夜のみ使用しています。夏場はあまり使用しません。それぐらいヘビーでパワー系の保湿感です。(そして全然減らない)

MiMCのスティックバーム、いわゆる「お守りコスメ」です。出先で入ったカフェでうっかり暖房直撃の席に座ってしまった……なんて時、たちまち顔が砂漠になるのですがこれをぐるりんと塗ってしのぎます。ただ、量が少ないのでコスパは良くないです。でも他に使えるものがないので仕方ないです。ちなみに同じMiMCのバームでも

こっちのボトルタイプのは肌になじまなくて効果がなかった。私の肌、なんなんだよ!(笑)

×オススメされてダメだったもの

花粉症業界を革命に導いたIHADA先生、多数の商品が発売されていますがSNSで「頼むからこれだけは使って」みたいな“SNS構文”に載せられてバズっているこちらの商品、肌が慢性的に赤く敏感になっている私には肌の上をただ滑っていく様な感じしかなく、浸透したりバリアしてくれる効果は得られませんでした。ただ、2年ほど前に購入した時の感想なので商品開発が進みより多くの方の肌に合うようになっている可能性も十分あります。また、別のIHADAの商品については私にとって欠かせないアイテムとなっているので後述します。

■花粉バリア・保湿スプレー

いまだにどういう仕組みで花粉をなくしてくれているのかよくわかってないし、気休めでしかないかと思いつつ、先日塗らないままオープンカフェで1時間過ごしたらおでこが見事に花粉に反応して皮剥けしたのでやっぱり何かしらの効果はあるのでしょう。朝つけないとソワソワしてしまう。IHADAスプレー、この世に生まれてくれてありがとうね。

こちらはオススメ度としては△です。正直「してもしなくてもほぼ同じ」。でも、スプレーしても肌がパリパリしたり荒れたりしなかったので、IHADAの方合わなかった人は試す価値あるかも。メイク前とメイク後どっちにも使えるのもいい感じ。ちなみに、アレルバリアの化粧水系は特に「アトピー勢歓喜!」レベルには効果はなかった。悪くはないんだけど、他によいものがもっとありそう。

×オススメされてダメだったもの

言わずと知れた女王コスメ、エリクシールの「つや玉」ミスト。しかし私の顔を美しく輝かせてくれることはなかったのでした。イメージなのですが、敏感肌たちの肌って基本的にこういうやつが戦闘モードでいるような感じなんですよね。

画像1

ほんで「良いとされるもの」を軒並み弾いていくような……。いかにこの「イガイガくん」を大人しくさせるかがキモで、“攻めのスキンケア”はそれから、みたいな。このつや玉ミストはもちろん直接花粉効果を謳っているわけではないのですが、肌ダメージにおいて保湿は必須なので、こちらのアイテムについても言及しました。

コンシーラーや眉マスカラなど、いろいろなアイテムでお世話になってるWHOMEE。イガリさんご自身も敏感肌なので、このオイルミストはかなり期待して買いましたが、オイルが肌に入っていかず顔の上を滑っていく感じで私には合いませんでした。これも、肌が比較的強くてパンと弾く感じの方であれば、プラスアルファで使用するとつやっとするかもしれないです!

花粉・保湿系のバリアアイテム、本当に切実に探しています!!!

●アトピー女の花粉対策ルーティーン

■まつげパーマとカラコン

花粉の時期になるとマスカラは花粉がついた感じがしてごわつくのでつけられず、アイシャドウも涙で流れて目に入ってきてまともにアイメイクができません。そこで昨年からまつげパーマといつもより派手目カラーのカラコンで目をお手軽に華やがせています。どちらも花粉関係なく日常使いされてる方も多いと思いますが、私自身は「30代にもなって、仕事の場で色味の強いカラコンするのもね……」とか「ビューラーで十分なのにまつパーはもったいない……」とか思っていたので、この選択は大きな一歩でした。しかし結果はやってほんとによかった。ロクにメイクができなくても、目元の「なんかやってる感」でギリギリ顔が保たれます。

■濡れヘアは諦める

そもそも、市販のヘアワックス系も基本的には首につくと荒れるので使用できない私なので、行っている美容院で完全化学製品なしのバームをワックスがわりに普段から使用しているぐらい。なので花粉が髪の毛に付着し定着するともちろん死ぬので、この時期はヘアスタイリングはほぼ諦めています。結んだりして、髪の中にできるだけ花粉が入ってこない様にすることも。アトピーはマジでまともにオシャレすることも許されないのかと絶望するけど、楽しい初夏を迎えるためにみんなでがんばろね!

■年中欠かせないジェルネイル

アトピーが治らないのは、痒いところを掻き続け、患部がいつまで経ってもかさぶた状態から回復しないからと言われていますよね。でも、寝ている間に掻くことをどうしても抑制できない。爪が比較的薄い私はすぐに身体中が血だらけになります。そこで、何年もジェルネイルで爪先を丸く保護し、少しでも傷にならないようにしています。

本当にアトピーはお金がかかる!絶望しそうになる!!でも少しでも気分があがるように。

■少しでも顔がかゆくなったらメイクオフ

一度外出してしまうと、顔がどんなに痒くてもある程度我慢するしかなかったのですが、今年から「やばくなったらすぐオフ」を実践中。

そこで大活躍してるのがオードムーゲのふきとり美容シートです。アトピー勢はもちろんコンビニに売ってるメイク落としシートとか無理じゃないですか。でも、オードムーゲはそもそもが肌荒れ用のふきとりシートなので肌トラブルを一時的に沈静してくれる。「ひぃいい〜かいかいかいかいかい」となったらすぐトイレに飛び込んでささっと顔と首を拭き取ります。それで肌が落ち着くのを待ってから、やさしい成分のファンデを塗り直す。最近は朝出かけて、何箇所か移動したりすると夕方前にはピリピリタイムがやってきちゃうので、本当に助かっています。

■帰宅したらすぐシャワー

外の花粉を部屋に持ち込むな、みたいなこともよく言われてますが「そんなに変わるかいな」と思っていた私。でも、帰宅して一回ざざっとシャワーに入ると夜の痒みがかなり解消されることに気づき、最近は実践しています。(もちろん帰宅してからゆっくりお風呂に入って髪も洗うのでも全然いいと思う)できるだけ肌に花粉をつけといちゃいけないんですね。はぁ〜みんな、生きづらいけど頑張ろうね(泣)

■美顔器で念入りにメイクオフ

縁あってセルキュアを数年前に購入したのですが、今まであまり使いこなせていませんでした。しかし、このほど改めて自分の肌としっかり向き合うべくセルキュアの「クレンジングモード」で毛穴につまった花粉などを時間をかけてオフするようにしています。「今日の汚れを明日に残さない!」を心に刻み泣きながらクルクルやっています。(美顔器がなくても、毎日湯船につかって蒸気で毛穴を開いて花粉をぜーんぶ洗い流すのがきっと大事!)

■耳の中の痒みには

花粉の時って、喉も痒いし耳も痒くないですか?最近見つけた、耳の中に綿棒で塗るムヒ、ひんやりしてすっきりするのでよかったです。

●この記事が役に立たなかった方へ

ざっと読んで「ここに出ているアイテム試したけど効かなかった、役に立たなかった」という方や、私が列挙した症状よりもよりひどい症状をお持ちの方におすすめのYoutuberの方をご紹介します


●アトピー敏感肌ラボさん

お肌の感じを見るとかなりのご苦労と努力を乗り越えてらっしゃることが伺えます。花粉対策情報だけでなく、日々のスキンケアやコスメについても等身大でリポートされています。気さくなキャラクターも素敵です。

●わくた よしのぶ【超敏感肌・乾燥肌のくすり屋さん】さん

薬の専門家で、保湿についての動画が特に多いので勉強になります。具体的なオススメ商品もよく紹介してくださっています。


ということで、盛り沢山な花粉対策記事になってしまいました。

繰り返しになりますが、私は肌の専門家ではなく、また新商品から人気商品まで網羅しているコスメマスターでもありません。ただ、SNSで「これさえあれば!」と謳われているものの多くが自分にマッチしなかった時の絶望感を成仏させたい気持ちと、同じ様に「なんでみんなはこれで治るのに私は」と思う方に「ここにも、何をしてもダメなやつがいる」と思ってもらえればという気持ちで今回記事をまとめました。

アトピーは、あまりにも自分にとって日常で、解決策にも出会えない「諦めの心を育てやすい疾患」だと思っています。こんな大人になってもまだ、自分がアトピーで泣いているなんて思っていなかった。それでも生きていかなきゃいけないから、戦い続ける!


この記事が参加している募集

新生活をたのしく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?