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ダンクチャレンジの思いと経過報告

2019年は目標設定してバスケしています。(自分勝手に付けた目標ですが。笑)


その目標は『ボースハンドダンクを成功させる』こと。


188cmもあるなら余裕だろ!って声も聞こえてきそうですが、そうじゃないんです。

自分は決して身体能力に恵まれていません。初めてダンクできたのも高校時代、大学になってもそれほど能力が伸びず、ダンクできませんでした。

自分は諦めの早い性格でした。なので、何回もチャレンジして失敗を繰り返すうちに「自分って能力がないな」って諦めるようになったんです。

不思議なことに、人間って諦めをつけて現状維持に走った瞬間から能力って落ち始めるんですよね。今思うと、昔に比べて跳ぶ回数って明らかに落ちていた気がします。リバウンドが自分の強みだったはずなのに。


最近いろんなことにチャレンジさせてもらうなかで、社会人になってバスケの新しい挑戦をしていないことに気づきました。

やっぱりチャレンジして自分を伸ばすってとても楽しいです。もちろん成果を出すことも大切ですが、それまでのプロセスにおいて、いろんな人にアドバイスをもらい、応援してもらい、その上で出した成果って本人にしかわからない特別な感情になることができます。

だから『ボースハンドダンクを成功させる』という目標を達成したいんです。

今の説明から言うと、本当の目標は違うかもしれません。ダンクを達成することで、自分に自信を取り戻したい。もう一度バスケって楽しいと思いたい。そして、この思いを皆さんに共有して、バスケに関して何かを感じてもらえたら、と思っています。


さあ頑張っていくぞ。でもまずは、現状を確認するところから。

今取り組んでいる内容としては、

・練習後(試合後)にとにかく跳ぶ。跳ぶ習慣を取り戻す。

・筋力トレーニングをする。

・体の使い方等を含め、どうやったら跳べるかの情報をInputする。


やってて気づいたのは、体の使い方に関して自分が全く無知だったと言うこと。学生時代は筋力トレーニングはよくやっていたのですが、跳べる体の使い方まで意識できていなかったので、筋力の持ち腐れ状態だったことがわかりました。今重視して勉強してるのはここにですね。

こんな感じでチームのトレーナーにしごかれてますよ。

他にもいろんな方がたくさんの情報を自分にプレゼントしてくれます。本当にありがたいなと言う感謝と、協力してくれた人のためにも成果を出したいという願望を持って頑張っていきます。

Twitterの方が随時経過は載せていく予定です。


いつかは試合中に・・・


以上、選手の独り言でした。



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