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教育系インフルエンサーknockoutさんと対談しました。

学校教育はどんどん変化しているとたまに聴くのですが(というのは、私には子どもがいないので、実感する機会がない)、指導要領を見ても、変化してきていることは何となくわかります。

そういえば、もう6-7年前のことですが、何かの勉強会で、青山学院大学のキャンパスで「大人の学び」に加え、青学の小中高の授業を一部研究発表された先生方がいらっしゃって、

「えーーーーーーーーーーー!学校の授業、今、こんなに面白いことになっているの?」

と驚いたことがありました。

そのこーふんを会社で、プライベートでいろんな人に話しまくっていたら、
「そりゃ、そういうイベントで発表するんだもの。とがった授業をやったに違いない」
「全部がそうなっているわけじゃない」
という冷めた声のほうが多くて、「そうか、そんなもんか。あれはスペシャルを見せてもらったのか」と思っておりました。

さて、knockoutさんと対談というかインタビューして、学校での学習が相当変化してきているし、変化させようと現場が努力していることもわかってきたのですが、主体性、自律性、とか、問いを立てて探求する、ということを学んできた学生が、社会に出ると、「主体性がなくて」「なんでも答えを求めてくるんだけど」と人事や人材育成担当、あるいは、経営層から言われてしまうのは、企業側の組織的な何か、構造的な何かがあるんじゃないかと思うのですよね。

それは何なんだろうか。

というわけで、対談、お聴きください。

knockoutさんチャンネルに私がゲスト出演した回も公開されました。


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